小学2年生になり友達との関わりが難しくなってきたので購入しました。DVDのテンポが速くてポンポン進んでいく感じが息子はすごく好きなようで、マネしながら見ています。このシリーズはもっと増えてほしいです。息子は負けず嫌いで、気持ちのコントロールが苦手で、謝ってくれているのに相手を許せなかったり、自分が悪いのに非を認めないことでのトラブルが多いので、今後がとても心配です。この教材なら素直に受け入れられそうなので、続編を期待しています！

お友達に知らず知らずのうちに、傷つけるような言葉を言ってしまう娘に、ソーシャルスキルを学んでほしくて購入しました。娘にとっては、親が口で注意するよりも効果があり、なぜいけないのかの理由や、相手がどう感じるのかも何となく理解できた様子です。すぐに行動にうつすのは難しいかもしれませんが、娘の気づきになっていると思います。
この教材は、親の私も勉強になりました。端的に伝えないと伝わらない、感情的になりすぎていたな、と反省しています。

3歳半の時に購入して今は5歳になりました。当時は同年代のお子さんと比べて、言葉の遅れがかなりあって指示も通りにくいと幼稚園の先生に言われていました。現在はお蔭様で、言葉は問題なく出るようになり言語の先生にももう心配ないと言われています。ただ同年代のお友達との関わりがあまり上手くないようなので、小学校にあがるまでにもうちょっとこの教材で言語を強化してあげたいと思います。毎回気づきとなるアドバイスをありがとうございます。

息子は自閉症スペクトラムと知的障害の7歳。母は読字障害あり。
購入する前に私の読字障害を伝えるとすんなり理解して頂き、取り組み方は全てお電話で教えて頂きました。発達障害当事者としても母としてもフォローしてもらえて大変有難いです。教材は息子の視覚優位性が存分に生かされ、始めてから2週間しか経っていませんが、今まで言わなかった言葉がポロポロ出てきています。

息子がYoutubeで見つけてきて、何回も繰り返し見ていたので購入しました。すごく面白い！と言って、自分の苦手なソーシャルスキルを見て学んでいます。とてもポジティブな性格の自閉症スペクトラムとADHDを抱える小学3年生男児です。

もっと前から気づいてあげられれば良かったのですが、これまで問題なく普通に小学校へ入学しましたが、２年生で突然学校が嫌になり勉強についていけなくなり、４月で３年生になり支援学級を勧められています。最近検査を受け、学習障害があると診断されました。それで息子に合った学習教材を探していてこのDVDを見つけたのですが、これはそういうお子さん専用とあってか、とても頭に入りやすいようで、息子は勉強と感じず見てくれています。作文では助詞の使い方で間違うことが多かったのが、最近は間違いがほとんどなくなり上達しました。成果を感じられたので、次は苦手な科目のDVDを試してみようと思います。

この教材を購入してどのぐらいで成果が出るかはやってみないと分からないと思いますが、息子の場合は1ヵ月で言葉がどばーっと出てきて、前より言葉のやりとりのスムーズさを実感しています。サポート体制は評判通りで毎度丁寧にアドバイスをしてもらえて満足です。ただ見せるだけじゃなくて、見せる時の環境整備の仕方とか工夫とか、息子の特徴を理解してアドバイスをしてくれるので、それもあって成果がどばーっと出たんだと思います。療育3年目にして成果は微々たるものだったことを考えると、この短期間での成果はお値段以上と言えるかもしれません。但し、3年の療育の下積みがあってこそとも言えます。

まだ発語がない孫へ。こちらのレビューでも発語が出た子もいるので娘を説得しました。娘が言うには、もう５歳だし言葉は出てこない、と諦めていましたが私は訓練次第で発語は出るという考えですのでこちらを購入しました。その後の娘からの報告では、毎日真剣に見ているようで、パパ、ママ、だい（ちょうだい）など、意味のある言葉が数語出てきたようです。まだはじめて数日ですが、発語出たことは確かなので、この教材が功を奏したのでしょう。

毎日楽しそうに見ています。普段ありがちなシーンが多く含まれているので、自分がお友達にやってしまったことのあるシーンでは手で顔を覆って指と指の間からチラ見している様子から、結構自覚はあるんだな～ということが分かりました。息子はよくお友達をひっぱったり押したりすることがあって、お友達に嫌がられるてしまうことが多いのですが、そういうシーンもいくつか入っていたので良かったです。やっぱり息子は、言われるよりかは見たほうが分かるんだそうです。

療育の回数が少なすぎて、これでは就学までに間に合わないと思いこちらを購入しました。言葉が一番気になっていましたが、DVDを見始めてから今まで使ってこなかった単語がすごく出るようになりました。友達とのやりとりのDVDについても、相手の気持ちはどんな気持ち？と息子に聞くとDVDのキャラクターが言うように、どうする？我慢する？ごめんなさい？とちゃんと自分で考えるようになり、この1カ月で随分成長しました。4月で年長になりましたが、まだまだ言葉がおぼつかないので、今は言語DVDのほうを重点的にやっています。