スターシップIQ才能学園
価格:16,421円(税込) ~ 105,925円(税込)
[ポイント還元 164ポイント~]
総評: 4.8
【サンプル動画】
収録内容
伝えるフレーズは、語彙を増やしながら発達障害の子供が「見て聴いて」学習できるフラッシュカード映像教材です。星みつる式・家庭療育では、会話を基礎から見直し、言葉の意味や使い方や認識のズレを修正し、言葉で伝えられるようにトレーニングします。
名詞と動詞の2語文から始め、形容詞・形容動詞・副詞・疑問詞…と品詞を増やしながら、会話で使うフレーズをスモール・ステップで積み上げていくので、視覚優位の広汎性発達障害やダウン症などの幼児や小学生の学習トレーニングとして、言葉の遅れがある知的障害、精神発達遅滞などの子供の家庭療育を支援する映像教材としても活用されています。
「お迎えに行こう」といわれて
指示通りに動ける。
でも実際は、「その場から離れること」だと思っていた。
こんな認識のズレには、言葉の問題が隠れています。
刻むってどういう意味?
深いの反対は?
答えられましたか?これらは、就学前までに習得しておきたい語彙です。
わかっていそうで、わかっていない言葉を つくらない!!
子どもの言葉による意思伝達の多くは「要求(~したい)」に関するもの。そんな意味からも、名詞+動詞の2語文は会話の基本です。言葉を文字だけに頼らず「音声と画像」を一緒に見せて視覚的に理解させる。何かを考えるとき映像を思い浮かべて考える視覚優位の子供にとって、星みつる式・家庭療育映像教材は、とてもわかりやすい学習法です。
動詞・助動詞・受身・あいさつ
形容詞・形容動詞・反対の意味
副詞・擬声語・擬音語・擬態語
助詞・接続詞
【助詞】
【接続詞】
疑問詞・因果関係
【疑問詞】
【因果関係】
※概念とは、個々の共通する特徴などから認識される物事の概括的な意味内容のことであり、他者との共通認識です。
概念の未熟さは、周囲から気づかれ難く、見逃しがちな問題です。概念を育むには、マッチングが最適です。マッチングは、物を分類し、さまざまな角度から「特徴」を見つけ出し、それを説明することで「共通の認識」を形づくる学習です。概念が未熟だと他者との共通認識が少ないために会話がちぐはぐになったり、理解力が弱かったり「空気が読めない」と思われたりします。星みつる式は、発達障害の子供が「見て聴いて」学習できるフラッシュカードで療育を支援しています。自閉症やアスペルガー症候群、ADHD、LDなどの広汎性発達障害などの視覚優位の幼児や小学生、また言葉の遅れがある知的障害や精神発達遅滞などの子供の言葉の学習映像教材としても活用されています。「概念」を「学習」としてトレーニングできるように開発したのが「マッチング」の映像教材セットです。
経験したことが身につかない。
想像力が乏しい。
もしかして、概念がうまく育っていないのかもしれません。
バナナってどんなもの?
硬くて丸くて赤い果物って何?
答えられますか?概念が未熟だと、小学校の勉強にも影響が出てくるかもしれません。
物には、名前があり、上位概念があることを視覚的に教える!!
概念は、日常生活での会話のやりとりなどの体験から身につきます。例えば、りんごの特徴は、赤くて丸くて、食べられる果物。りんごの上位概念は、果物であり、果物の上位概念は、食べ物になります。概念は、画像を見て学ぶのがわかりやすく理解しやすい方法です。何かを考えるとき映像を思い浮かべて考える視覚優位の子供にとって、星みつる式・家庭療育映像教材はわかりやすい学習法です。言葉の学習と同時にトレーニングすることをお勧めします。
物の命名・物の概念・物の説明
抽象名詞・概念による分類・物の説明
上位概念・物の属性・物の説明
関係概念
言葉の概念・概念の説明
【言葉の概念(1)】
【言葉の概念(2)】
作業が遅い・文章が組立てられない…などの特徴は、ワーキングメモリーが弱い子供に見られます。ワーキングメモリーとは、一時的な記憶を保管する脳の働き。これがうまく機能しないと、さっきしたことを思い出せなかったり、次にやることがわからなくなったりします。
ワーキングメモリーを鍛えるには、視覚構造化が最適です。視覚構造化は、料理のレシピのように手順や時間を場面ごとに視覚的に見せる学習法で、言葉を会話へと組み立てる力を育みます。
星みつる式では、フラッシュカード映像による家庭療育映像教材で、ASD(自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群)やADHD(注意欠陥・多動性障害)など、発達障害の特性である視覚優位の幼児や小学生のコミュニケーション能力の向上を目指してトレーニングします。
片付けの段取りがヘタ。物忘れが多い。
いきなり話を変える。
話がとびとびになる。
ありがちなことですが、気になったことはありませんか?
今日、学校で何をした?
ワーキングメモリーが弱いと、質問をそのままオウム返しで答えたり、「忘れた!」と答えたり、いつもと同じ答えが返ってきたりします。
手順や順番を通して、言葉の組み立て方を視覚的に理解させる!!
視覚構造化では、作業の手順などをレシピのように視覚化することで構成力を養い、言葉を組立てるようにすることが大切です。星みつる式・家庭療育映像教材では、画像と言葉を結び付けて記憶させることで発達障害の子供が言葉の組み立てを視覚的にできるようにトレーニング。広汎性発達障害やダウン症、知的障害や精神発達遅滞などの幼児や小学生の言葉の遅れを補いながらソーシャルスキルの発達を支援しています。
やりとりフレーズ・日常の会話
会話のスキル
相手を見て話を聞くこと・曖昧に答えないこと・返事をすること・ 笑顔で話すこと・無言にならないこと・話を広げること・ 傷つける言葉を使わないこと・うなずくこと・あいづちをうつこと・ 共感すること・一緒に考えること・声のボリュームを調整すること・ 励ますこと・・・etc.
サンプルDVDと詳しいパンフレットを無料でお届けします。お気軽にご請求ください。