スターシップIQ才能学園
価格:19,979円(税込)
[ポイント還元 199ポイント~]
総評: 4.8
知育DVD
リズムえいご
DVD6巻+CD1巻セット
通常販売価格
19,979円(税込)
送料無料
英語と日本語の違いを
自然に学習できる!!
リズムえいご・DVD6枚+CD1枚
サンプル動画
英語のネイティブスピーカーの
発音を学ぶ上でのポイントとは?
◆英語を発音するなら、
英語と日本語の違いを知ることが近道!!
日本語を覚えるのに伴い、英語の力が失われているのをご存じですか。原因は、英語と日本語の発音の3つの違いにあります。
<3つの違いとは?>
赤ちゃんの泣き声をよく聴くと、口ではなく、喉で音を響かせる喉発音をしています。英語も喉を響かせる、喉発音の言語なのです。
一方、日本語は、喉を緊張させて、1つの音を短く発する口発音です。日本の子どもの多くは、言葉を発する幼児期に喉発音から口発音へと移行するため、喉発音をしなくなってしまうのです。
日本語の会話のリズムが、2ビートなのに対して、英語は3ビートです。「単語は発音できるのに、センテンスになるとカタカナのよう」というのは、2ビートで話しているからかもしれません。
また、英語の破裂音などの高い周波数の子音は、低い周波数で話す日本語に慣れた耳には、聞こえ難いもの。日本語と英語の周波数の違いも英語に馴染めない一因になっているようです。
言語の周波数(よく使われる周波数)
日本語:125ヘルツ~1500ヘルツ
英語:2000ヘルツ~12000ヘルツ
こうした日本語を習得することで抑えられてしまう英語の特徴にポイントを定め、英語の力を引き出し、伸ばすことを目的に開発されたのが、リズムえいごのDVD&CDセットなのです。
リズムえいごは、英語と日本語の発音の違いである喉発音などが学べるDVD+CD教材です。日本語と英語の発音の違いを耳で覚え、口発音と喉発音の使い分けができると、英語のネイティブスピーカーのような正しい発音で話せるようになります。
脚本家・映像クリエイター
幼児英語で学ぶべきは、英語の発音!!
◆英語の発音が幼児期の脳を発達させるワケ!!
グローバル社会に向けて日本でも、公立の小学校から英語が必修になり、英語のレッスンを導入する幼稚園も多くなってきました。
幼児や子供にとって、最適な英語学習とは、どのようなものでしょうか?英語学習には、4つのアプローチがあります。
このうち、幼児に最適なのは、「 Listening⇒聴く」と「Speaking⇒話す」です。なぜなら、幼児期の脳は「聴覚・視覚」が最も発達することが脳神経科学の研究からもわかっているからです。
つまり、幼児英語では「聴く・話す」に特化した学習法が、脳の発達を促すという観点からも、英語のリスニングとスピーキングの能力向上においても最適であるといえます。
現代は、世界の人口のうち約3分の2以上がバイリンガルという時代です。海外では既に英語を話せて当然という認識が一般化してきました。
米国ワシントン大学の研究者の研究結果では、「生後11ヵ月の赤ちゃんの脳は、何語であろうと、その環境で聞く2ヵ国語を一つの言葉を学ぶのと同じように学んでいる」と発表されています。
さらに、そこには「乳幼児期こそが複数の言葉を学ぶ能力があり、バイリンガル環境を与える最適の時期だと主張できる」と記されています。
また、「2ヵ国語を聞いている赤ちゃんの脳は、赤ちゃんが言葉を発する前であっても、そうでない赤ちゃんより、新しい音を学習する能力に優れている」従って「バイリンガル環境は、赤ちゃんが言葉を発する前でも効果があるということを発見した」とあります。
※米国ワシントン大学の研究結果より
このように幼児期の言語習得に関する研究が進む中で、日本における幼児英語のあり方も見直されています。
英語学習やバイリンガル教育は、早ければ早いほどいいといわれます。子供は「英語・日本語」を区別して覚えているわけではなく、日常的に聞く言葉がごく自然に口から出ているのです。
ですから、英語やバイリンガルの環境をつくるのは、言葉が出ない赤ちゃんの頃から始めるのがベストです。もしも妊娠中なら、お母さんが英会話学習を始めることをお勧めします。
カナダのブリティッシュコロンビア大学幼児研究センターからは、こんな研究結果が出ています。
「2ヵ国語を話す家庭で育てられている赤ちゃんは、子宮にいた時に聞いた2つの言語に、生まれた時から好しい反応を示し、各言語を容易に判別することができる」
このように英語学習やバイリンガル教育には、早過ぎるということがありません。英語のネイティブスピーカーの発音を真似て、どんどん口に出しましょう。
多少発音が下手でもリズムをつけて英語らしく発音すれば効果的です。
英米圏の子供たちは、家庭での「しつけ」から多くの言葉を学んでいます。それは、彼らが学校で習う国語(英語)の授業で覚える言葉よりも、家庭で実際に話されるコミュニケーション・ツールとしての言葉の方が子供にとって圧倒的に実用的で役に立ち、汎用性に富んでいるからです。
では、我が子に英米圏の子供たちと同じように英語を学ばせるためには、どうしたらいいでしょう。それは、英語で話す環境を家庭につくることに他なりません。
<英語で話す・環境ツール>
…など、できることは、まだまだたくさんあります。
幼児英語の環境づくりで大切なことは、子供が「毎日、継続的に取り組める」視聴覚刺激でなくては効果は期待できません。脳は、環境からの刺激によって発達しています。一週間に一回程度の英会話教室では、環境からの刺激としては、不十分です。子供が自らの意思で「何度もくり返し見たい!」と思うものこそ、脳が発達するためにそれを求めているのです。
脳は、環境からの刺激によって発達します。その反面、脳に入力されない刺激は、必要ないものとして削除されます。
アメリカの非営利団体「TED」での言語習得研究者のパトリシア・クール氏の講演で、そのことに触れています。
「生後8ヵ月位までの赤ちゃんは、世界のどの国の言葉でも話し、そして生後10~12ヵ月までの2ヵ月間に、赤ちゃんは自分が理解すべき音の統計を取っている」
つまり、幼い脳は、周りの人が話す音の中で聞くことのない音は、言語を司る脳からどんどん削除されるため、日本語しか聞かなければ、日本語の発音しか理解できない、と言明しているのです。
※「赤ちゃんは語学の天才」より
TED Talk Subtitles and Transcript: TEDxRainier
TED:Technology Entertainment Design
また、脳の発達という観点からは「脳にとって言葉は、高次な情報処理を必要とするもの」で、さまざまな脳部位に働きかけ、脳を発達させることがわかっています。それは、国籍に関係なく世界中のあらゆる言語において共通だとされています。
つまり、英語学習やバイリンガル教育は、子供の脳を発達させるトレーニングにも有効であるといえます。
幼い頃から英語を聴いて・話すことで、大人になるほどリスニングが難しくなる、ナチュラルスピード(1分間に190語以上の速度)の英語を聴き取れるようになり、英語のネイティブスピーカーような美しい発音をすることも可能になります。こうしたことから幼児期は「英語の黄金期」と呼ばれています。
※日本人が英語のネイティブスピーカーの話しを理解できる速度は1分間に90語位とされています。
「Reading⇒読む」と「Writing⇒書く」の能力に関しては、年齢が上がるほど高くなることがわかっています。そのため、幼児には、多読や書き取りなどのワークをさせる学習は控えた方が懸命といえるでしょう。
子供の能力にそぐわない学習は、効果が期待できないばかりか、英語嫌いにする可能性もあります。「読む・書く」の能力は、後回しにした方がよい場合がほとんどといっても過言ではありません。
個人差があるので一概には言えませんが、脳の頭頂連合野と後部連合野の領域が発達する9歳頃からでも遅くはないでしょう。
「リズムえいご7巻」は、英語と日本語の発音の違いである喉発音などが学べるDVD&CDです。英語と日本語には、喉発音と口発音の違い、周波数の違い、話すリズムの違い。このような違いを、歌やリズムで知らずしらずのうちに、自然に楽しく学べます。
このDVD+CDセットは、日本語を習得することで抑えられてしまう英語の特徴にポイントを定め、英語の力を引き出し、伸ばすことを目的に開発されています。幼いうちから英語と日本語の違いを目と耳で体感し、英語のネイティブスピーカーのような正しい発音で話せるように導いていきましょう。
他の英語のDVDもいくつか持っていますが、途中で飽きてしまうことがよくあるので、このDVDは、飽きない仕掛けがいろいろあるんだろうなと感心しています。
他の英語のDVDもいくつか持っていますが、途中で飽きてしまうことがよくあるので、このDVDは、飽きない仕掛けがいろいろあるんだろうなと感心しています。