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発達障害の幼児~小学生 星みつる式 家庭療育DVD|ソーシャルスキル「自立と防犯」
空気が読めないお子さまに!ソーシャルスキル トレーニングDVD
空気が読めない子の見て学ぶDVD
園や学校でのコミュニケーション問題を場面ごとにシミュレーションし、疑似体験で学べるトレーニング
ソーシャルスキル 自立と防犯2巻
SST 疑似体験 DVD
シミュレーシュン映像で 状況を客観的に把握し、問題に気づかせる
星みつる式 ソーシャルスキル トレーニング DVD の自立と防犯2巻セットです
ソーシャルスキル トレーニングの特長
人との関わりが苦手・空気が読めないなど、ソーシャルスキルが未熟な子供が園や小学校の集団生活での
コミュニケーション能力を絵カードDVDで「見て学ぶ」ソーシャルスキルトレーニング(SST)DVD
プロのサポートを受けながらできる 家庭療育です
- 個別サポート
- 教材の取り組み方をLINEか電話で専門スタッフに相談頂けます
- 専門スタッフについて
- ■発達障害コミュニケーション指導者
- ■心理カウンセラー
- ■チャイルド コーチング マイスター
- ■星みつる式 家庭療育サポート研修(5年間)修了者
- 教材名
- 星みつる式 ソーシャルスキルDVD 自立と防犯2巻
- DVD教材・付属教材
- DVD2巻(DVD2枚・各24分)・冊子1部
場面ごとのシミュレーション映像で、人との関わり方を疑似体験できる
ソーシャルスキル トレーニング
対象:小学生
教材の特長
ソーシャルスキルが未熟な子どもの 自立を促し防犯スキルを習得するソーシャルスキルトレーニング(SST)DVD教材 新作・自立と防犯2巻
「ソーシャルスキルトレーニング(SST)DVD 自立と防犯2巻」は、自分の悪気ない行動が、ときにはトラブルや犯罪へつながる恐れがあることに気づかせ、こどもの身近にある危険なこと、身の守り方、対処法などを疑似体験を通して「見て学ぶ」ことで、自立を促し、防犯のスキルを習得できる トレーニング(SST)DVDです。
「男の子」と「女の子」特有の防犯対策もそれぞれ収録。
今までは「幼いから」と許されてきた行為でも、年齢が上がると犯罪になりかねないことや、危険な誘いから身を守ること、などのテーマを取り上げました。
子どもたちにはまず、「自分の欲求任せにした行為は、ときには相手や周りの人を不快にさせ、トラブルや犯罪になること」「大人や異性からの誘惑には危険もあること」に気付かせ、自分の身を守るにはどのように対処したらよいのかを絵カードで視覚的に学んでいきます。
ソーシャルスキルトレーニング(SST)DVDに取り組むことで、人との関わりを日常の場面ごとに疑似体験させて、問題に気づかせ、友達との関わり方や、やってはいけないことなど、悪い例と良い例を絵カードで提示して、その理由づけと改善策を子どもの目線で説明し、理解できるように促しましょう。
※発語がないお子さまの場合、悪い例を面白がってマネしてしまうことがあります。そのため、発語のある3歳以上から取り組まれることをお勧めします。
ソーシャルスキルが学べる 2つのワケ
<理由1> シミュレーション&疑似体験
小学生のシン君は自分の物と、他人の物の区別 が苦手です。
シン君は、鉛筆を
忘れたことに
気づきます。
隣の机を見ると
鉛筆が目に入ります。
シン君が鉛筆を
取ると…
隣の生徒に怒られて、
びっくり。
天の声にアドバイス
されて…
シン君は「貸して」と
お願いすれば
いいことに
気づきました。
「鉛筆、忘れた!!」
「ちょうどいいや」
「これを使おう」
「それ、私のよ!」
(自分の鉛筆を
勝手に使われたら
どんな気持ちになる?)
「そうか、
いやな気持ちになるね」
「鉛筆を貸してください」
このような問題が起こる場面を具体的に客観的に見せることで、子どもが状況を見て把握できるようにします。そして、「何が問題なのか?」「どうすれば解決できるのか?」を考えさせ、気づかせるようにしています。
<理由2> ソーシャル ランゲージ
ソーシャル ランゲージは広汎性発達障害などの子どもが書く、独特の構文による文章のことです。この文章は、発達障害の子どもが学習しやすいため、療育の現場でも使われています。DVDでは、シミュレーション&疑似体験から学んだことを文章でまとめています。
ソーシャル ランゲージの例
ときには、鉛筆を忘れることがあります。
ぼくは、友だちの鉛筆をかってに使いません。
誰でも、自分のものをかってに使われると、
いやな気持ちになるからです。
ぼくは、鉛筆を 忘れたら「貸して」とお願いします。
擬似体験で気づいたことをソーシャル ランゲージでまとめる。この一連のメソッドが子どものソーシャル スキルを育みます。
サンプル動画で チェック
空気が読めない子が自宅でできるソーシャルスキルトレーニングDVD
ソーシャルスキルトレーニング(SST)DVDは、自分の言動が周りを「どういう気持ちにさせるか」という気づきをベースに、フラッシュカード映像で視覚的に社会のルールや人間関係のマナーの守り方、守れなかった場合は、どう対処するのかなどを学ぶことができます。
自宅でソーシャルスキルトレーニングDVDに取り組むことで、人との関わりを日常の場面ごとに疑似体験させて、問題に気づかせ、友達との関わり方や、やってはいけないことなど、悪い例と良い例を絵カードで提示して、その理由づけと改善策を子どもの目線で説明し、理解できるように促しましょう。
▲サンプル動画をご覧いただけます
トレーニング内容
防犯の意識を高め自立を促す
幼いうちは許されていることも、年齢が上がると犯罪やトラブルにつながりかねない行為を客観的に見て対処法を学ぶDVDです。
自分の身を守るために、まずは、やっていい行為とやってはいけない行為を知り、「やりたいことをやる」「お願いされたからやる」など、自分本位な行動や受身な行動は、トラブルや犯罪になり得ることを、事前に学んでおくことが大切です。
星みつる式では、「欲求任せで周りや相手を思いやる気持ちがないと、周りの人を不快にさせる」ことに気づかせ、どう対処して、どう自分の身を守ればいいのかを学習できます。(対象:小学生)
自立と防犯(1)
- 第1コーナー/自立のスキル
- 変な誘い・不注意で踏む・優先席・相手の好意
- 第2コーナー/想像力クイズ
- ヒントから想像してみよう!
果物・野菜・料理・おやつ・食べ物 - 第3コーナー/自立のスキル
- 傷つける言葉・持ってるの意味・お土産を渡す・告げ口をする
- 第4コーナー/観察・集中力クイズ
- 比べて違いを見つけよう!
2択カード・3択カード・4択カード - 第5コーナー/男の子の防犯
- 下着持ってきて・スカートが短い・後をつける・胸を触る
自立と防犯(2)
- 第1コーナー/自立のスキル
- 危険な誘い・個人情報・食べず嫌い・お金を貸して
- 第2コーナー/想像力クイズ
- ものまねから想像してみよう!
ヒントから想像してみよう!
動物・食べ物・乗り物・文房具・場所など - 第1コーナー/自立のスキル
- 時刻を過ぎる・食べない主義です・ぼーっとする・
子どもがうるさい! - 第4コーナー/観察・記憶力クイズ
- ヒントに当てはまらないものを選ぼう!
なくなったものを思い出そう!
2択・3択・4択・5択・6択カード - 第5コーナー/女の子の防犯
- 異性の付き合い・座り方・ナプキンを落とした・ちゃんと断る
シリーズ教材 星みつる式 家庭療育DVD ソーシャルスキル 対象:発語のある3歳~小学生
12巻を分けた
セットは こちら
※当店価格は、定価の5%引きになります。当店はメーカー直営の公式ショップですので、どのショップよりもお得に購入できます。
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■ お客様の声
おすすめ度 | 小太郎様 | 2022-03-21 |
3年生の女の子です。見せたいコーナーを選んで見せています。本人は、クイズのコーナーが気に入ってます。 |
おすすめ度 | ゆん様 | 2022-03-10 |
視覚学習やソーシャルスキルなど、他のDVD教材を 使わせて頂いており、子供の吸収が早く息子も好むのでこちらも購入しました。 またみたいと何度もみたがったり、DVDでみたことを口頭で発言したりしており、取り入れてよかったと思っています。 ありがとうございました。 |
おすすめ度 | となりのクロ様 | 2022-03-09 |
小学校高学年以上の年齢で、知っておかなければいけない社会のルールを扱っている教材を探していたところ、こちらで発売されることを知って、早速予約購入しました。商品到着後、子供たちに見せると、教材内容が今まで療育で教わったことのない内容だったため、真剣に見ておりました。 |
※商品発送の際、外箱には発達障害関連の文言は表記しておりません。
星みつる先生の想いから生まれたDVD教材
いまから20数年前のこと…
1990年から13年間放送されたNHK・Eテレの子ども料理番組、ひとりでできるもん!をご存知でしょうか。
毎日、手提げ袋一杯に送られてくるファンレターに目を通しながら発達障害の子どもの多さにショックを受けたものです。それもそのはず、1990年代から自閉症の発症率は世界中で急激に増加し、2014年の米国国立衛生研究所の報告によると3歳から17歳のASD(自閉症スペクトラム)の有病率は、1000人に22.4人となっています。
ファンレターには「番組を見るときだけ、ほほ笑みを返してくれる」という内容のものや、料理を作る自閉症の我が子を写したアルバムが届くこともありました。
自信に満ちてキラキラ輝く子どもたち。その姿は、映像教育の未知なる可能性を伝えているようでした。
映像の力で「見て、学べる、家庭療育」を!!
そんな子どもたちと、映像を通して向き合うこと30数年。NHK・Eテレの子ども番組の制作や幼児教育の映像教材の制作で培ってきた経験は、映像を駆使して「子どもの脳を発達させること」への挑戦になりました。そんな最中に出会った脳神経科学と行動分析学。その研究成果は、映像科学と連携しながら、独自の視聴覚刺激を生み出し、現在の映像教材の基礎になっていったのです。
発達障害は「医学的な意味で治ることはない」と言われます。
果たして、それは正しいでしょうか。次々に解明される脳の不思議。
研究が進むにつれ、幼児教育における常識の数々が一変したように、発達障害においても、何かが大きく変わっていくかもしれません。
子どもたちのより良い未来を信じて…。
発達障害の子どもたちには、優れた才能があります。それは、視覚から情報を捉える視覚優位という能力です。
そんな能力を生かして「見て学ぶ」ことができたら。子どもたちは…
自分の気持ちを、もっと伝えられるようになるでしょう。
相手の気持ちを、もっと理解できるようになるでしょう。
そして、いまよりも、もっと豊かな人間になれるでしょう。
「発達障害を改善したい!」これは、私たちの熱望であり目標です。その想いだけで、私たちは発達障害の子どもたちに真っ直ぐ向き合い映像教材を開発・制作し、さまざまなサポートをしてきました。
一人でも多くの子どもが、自分らしく成長し、より良い未来を迎えられるように…。
お役に立てることを願ってやみません。
お子さまだけのカスタマイズ・プラン
ご予算に合わせて、お子さまの特性に合った教材のみをピックアップして、ご提案するカスタマイズ・プランもございます。専門スタッフが発達相談を行いながら、お子さまに最適な教材のみを抽出し、オリジナルの取り組みプランを作成して、お見積もりと共にご提案します。ご希望の方は、下記へお問合せください。
お電話の際に「カスタマイズ教材について」とお伝えください。