フラッシュカードがいいと聞いたので探していて、ＤＶＤがあることを知りました。金額的に気軽に買える値段ではないが、親が自分でこれだけの内容を用意して実際に手でめくるのは大変なので、ＤＶＤを利用する手はないと思います。視覚からの情報に強い子には、本当におすすめ。フラッシュカードは幼児の頃にやるもので、小学生だからもう無理かな、と諦めていましたが、小学生用の教材も用意されていて感謝します。

学習障害ＬＤの小学4年生の息子のために購入。普通学級で入学しましたが、最近は図工と体育以外はほとんど支援級でお世話になっています。性格はとっても穏やかですが、興味のないものに対しては集中が5分と続かないので、こちらを購入する際心配でしたが、椅子に座って調子が良ければ、1巻全部見ることもできるようになりました。始めてから2ヵ月経ちますが、前に比べて長く椅子に座っていられるようになったり、問題に対して諦めず考えようとするのが見受けられ、その他にも、大好きな図工のクラスで誰かに褒められたようで、普通学級のクラスをもっと増やしたいと言ってきました。今までになかった、意欲を感じます。親としては、この言葉はとても嬉しかったです。今年、小学1年生になった娘もこれから一緒に見せていこうと思います。

小学2年生の孫（男児）を夏休み預かりました。DVDを並べて、本人に任せながら見せました。1日2本から3本を限度に就寝前は見たがる時もありましたが禁止しました。食い入るように見ていました。楽しい！！と言っていました。

小一入学時（公立）、医者より広汎性発達障害、多動もありの診断をうけて普通級より特別支援学級に移っています。
普段満足に授業を受けていないので、教科書を参考にしながら、母親が算数と国語をみてやっています。小学2年2学期はかけだん九九も始まります。購入しましたDVDが強い味方になってくれそうです。

小学１．２．３．４年の漢字とドッツ・加減乗除　空間図形・績木等をリピートしていました。夏休みが終わる前、自宅に持ち帰らせました。DVDを出してセットしますが、お片づけがなかなか出来ず注意しました。間で流れるクラシックも気に入っていました。