長女の受験で、語彙力の大切さを痛感したので、次女には3年生の時からDVDを見せています。今の時期は、意味までわからなくても、情報として吸収してくれればいいのかな？と思っています。途中でかわいいキャラクターが声掛けしてくるのもあり、楽しんで集中して見てくれています。受験期まで、継続して見せていきたいと思います。

同音同訓異義語のDVDは、まさに息子にぴったりの内容でした。無理強いすることなく、見て聞いて覚えらえるし、塾の漢字テストでよく出題されるものが多かったので、助けられています。テキストで覚えるだけでは限界があるな、と感じていたので、五感をつかってインプットできる教材はありがたいです。

息子の自由研究テーマ「ぼくがどうしたら漢字を覚えられるか？」の検証方法の1つに、こちらの教材を活用させていただきました。検証の結果、【ひたすら書く】よりも【なぞって書く】よりも、【見て覚える】勉強方法が息子に合っていることがよくわかりました！

小学2年生の息子は、マンガで覚えるシリーズで慣用句やことわざを読むのが大好きで、こちらのDVDも率先して見ています。学校では、ことわざ係になり、毎週、クラスのみんなに、新聞形式でことわざを紹介しているのですが、DVDで覚えた、みんなが知らないようなことわざを披露しているようです。

勉強の合間に見ることができて活用しやすいです。ことわざや慣用句は、書籍でもよく目にしますが、辞書引き重要語句は、曖昧だった言葉の理解を深めることができ、例文もあるので記述のテストで活用もしやすいです。

言葉を大雑把に覚えるクセがあるので、ことわざや慣用句なども、覚え間違えが多かったのですが、DVDで繰り返し聞いていくうちに、正確に記憶されるようになってきました。最近は、試験のときに漢字を正確に書けるように、DVDの音を聞いて、頭で漢字をイメージしてみる、紙に書いてみる、などをゲーム感覚でやって楽しんでいます。

たくさんあって迷いましたが、自分の子供に合わせて好きなタイトルが選べるのがいいですね。漢字が苦手な2年生の娘に、部首、2年生の漢字、3年生の漢字をまずは見せています。初めは早い、と言いながら見ていましたが、すぐにスピードに慣れたようですし、部首は本人なりに、なにか発見があったようです。DVDは在庫がなくなると買えなくなってしまうようなので、必要なものは早めに買っておいた方が良さそうです

国語が苦手な5年生の息子に見せています。アクセント辞典は、漢字という観点でも勉強になる内容で、且つ息子の笑いのツボを押さえているらしく、笑いながら喜んで見てくれています。辞書引き重要語句は、意味だけでなく例文も出てくるので、記述問題で即活用しやすいですし、対義語や類義語も出てくるので、お得な気がします。予想以上によく見てくれるので、漢字のシリーズも買い足したいな、と思っています。

漢字が苦手な小2の息子が見ています。初めは「早い」と文句を言っていたのですが、部首は本人なりに発見があったようで、いまでは自分から率先して見てくれるようになりました。漢字の書き取りはまだ嫌々なところもありますが、漢字に興味を持ってくれたので一歩前進です！