上の子の中学受験で、基礎の積み上げがいかに重要かを思い知ったので、下の子には早い段階で語彙力や漢字を勉強してもらいたくこちらを購入しました。他にも、幼児向けではありますが、日本の文豪と作品、俳句やことわざも一緒に購入して見せています。映像を見るだけなので、息子は勉強という感じがしないようで、塾がない平日やお休みの日の午前中に、積極的に見てくれています。小学生向けに計算力が身につくものもあるといいです。

子供が嫌がらずに動画を見られれば、効果的な教材だと思います。娘は、塾で行われる月1のテスト前になると必ず、辞書引き重要語句や慣用句、四字熟語などを見ています！

低・高学年、中学受験と分かれていましたが、兄弟も多いので15巻のこちらのセットを購入しました。
小1・小2・小5の3兄弟で見ています。下の2人は登校前と下校後に、漢字や部首などを一緒に見ており、小5の兄は、塾の合間に、慣用句や辞書引き重要語句など、語彙を増やすためのタイトルを見るようにしています。兄は、国語の記述が苦手でしたが、塾の勉強にプラスして、DVDを見るようになってから文章の書き方が変わったように感じます。積み重ねることの大切さを実感しております。

小4の息子です。毎朝と夕飯前の大体決まった時間に見ています。4年生までの漢字と、辞書引き重要語句や慣用句、ローマ字など、その時々に何かしら気に入るタイトルがあるようで、自分で選んですすんで見てくれるのでありがたいです。
書くことが嫌いで、漢字ドリルは嫌々、作文は投げやりだったので、国語が得意ではないのだと思い込んでいました。ところが、ここ最近は作文をWordで提出することが増え、読んでみると文章力や言葉の表現が広がっていることに気付きました。書くことが嫌いだっただけで、継続して見ていた内容がしっかり息子の中に記憶されていたんだな、と驚きました。

計算と同じく語彙力と漢字は、積み重ねで覚えていくのが大事なことだと上の子の時に痛感したので、三男には一年生の終わり頃からこちらのDVDを見せています。見て覚えたことをスポンジのように吸収するけど飽きるのも早い、忘れるのも早いので、工夫は必要ですが、毎日同じ時間帯に欠かさず見せるようにしています。DVDを見始めて半年ちかく経った今は、親が口を出さなくても自主的に見るようになり、無理なく継続できています。不思議なことに、DVDを見るようになってから、集中力がついたような気がしています。

まだ2年生ですが、この先も使えるだろうと思い15巻のセットにしました。「見るだけで覚えられる」ってすごくいいですね。息子は、1年生のときには何とか書いていた漢字も、2年生になって習う数が倍になるし、画数は増えていくしで、漢字の書き取りに拒否反応をしめしていました。(宿題では、何度も同じ漢字を書かないといけないので)
2年生の漢字や部首を見せてみたところ、形の面白さやルールのようなものに気付いたようで、少しですが書くことに楽しさを見出したようです。これからも楽しみです。

遊び感覚で見てます。私は書いて覚える・読んで覚える式で学習してきましたが、今の子たちは映像で覚える時代なんですね。私もこれで学びたかったです。フラッシュカード式なので、サクサク進んで、自然と集中して見ちゃいますよ！

夏休みに突中。外は暑さが危険レベルなので、お昼～16時ごろまではお家時間がここ数日続いています。家でできることといえば限られているので、1日2回ほど見る習慣にしています。親の私が見ていても面白いので、ついつい流すと私も目が離せなくなります。スピードは最初は早いと感じましたが慣れるものです。良い教材でした。

注文からDVDが届くまでスピーディーで、ありがたかったです。机に向かう気になれないときに、DVDを見て気分を上げています。娘を見ていると、勉強させられている感がなく、メリハリがついているように感じます。覚えた言葉がテストで生かせると、さらにやる気が出るのでしょう。期待したいです。

3兄弟で「ジーニアス」も見ているのですが、長男がこの春1年生になったので、こちらの国語シリーズも購入しました。部首、慣用句、ことわざ、重要語句、アクセント、と子供たちが気になるものを一通り見せたのですが、特にアクセントは3人とも大変気に入って、何度も見たがるようになりました。間違えやすい言葉を使った例文が、ダジャレのようでクセになるようなのです。私も思わずクスっと笑ってしまいます。