スターシップIQ才能学園
子供と一緒に見ていますが、内容はとても面白いです。コミュニケーションが苦手なお兄ちゃん(4月で新1年生)をメインに見せていますが、4歳の下の娘もキャッキャ言いながら見ています。お兄ちゃんの反応はいたって真剣で、どうやら思い当たるシーンが多い様子。自覚有りのシーンでは、私の顔を横目でチラチラ見ながら、最後キャラクターが謝るところで一緒にマネして謝ってみたり。その時褒めるととても嬉しそうにしています。小学校で新しいお友達ができるか、お友達と仲良くできるか、授業についていけるかなど、不安なことだらけですが、地道に今できることを積み上げていきたいと思います。
言葉には問題ありませんが、人とのコミュニケーションに問題を抱えており購入しました。お友達とのやりとりには興味があるようで、DVDは真剣にじっと見ています。公園でお友達が好きなのに上手く関われない姿が可哀そうでなりません。ただ学習意欲のある子なので、DVDを見た後は「また〇〇ちゃんをさそってみようかな~」と私に言ってきたり、危ないシーンではワーワー言いながら、しっかり疑似体験ができているように感じます。DVDを見たことで、自分の行動や言い方を変えたら上手くいくかも!というポジティブな面が見られるので購入して良かったなと思います。(6歳年長男児)
毎日飽きずに見ています。小学校へ入学してからお友達とのトラブルや授業態度について、毎日のように担任の先生から電話が来るので、少しでもお友達との接し方やコミュニケーションの改善につながればと思い購入しました。内容としては、親の目が届かない小学校でのシーンや、お友達との接し方や話しかけ方などといった内容が入っていて、息子に是非見せて理解してほしい内容ばかりでした。その中で「先生に怒られている時に笑ったらどうなる?」といったシーンがあるのですが、息子もやっていることが判明しました。これでは先生に目をつけられるは当たり前だなと・・・。私にとっても気づきの多いDVDでした。
小学1年生の息子に購入(自閉症スペクトラム・ADHD)。こういうDVDがあることを知っていれば、もっと前からやらせてあげたらもっと楽に登園できたんじゃないかと自分を責めます。それぐらいDVDを見せてから息子の人への関わり方が変わりました。とにかく褒められるような事を率先してするようになり、謝ることもできるようになりました。前までは人にちょっかいばかり出して一切謝らないという頑固者だったのですが、DVDのキャラクターがごめんなさいと謝るのを真似するようになってから、私にもお友達にも謝ることが増えていきました。あとは家が近い3人組に避けられがちだったのが、今は一緒に登校してくれるようになり親としてはほっとしています。このDVDで「ありがとう」と「ごめんね」が言えるようになったことが一番の成果です。
とても役に立っています。これは診断名が有る無しに関わらず見せても良い内容だと思います。冒頭に流れる発達障害の解説は聞きたい人だけが聞けるような設定にしたら、さらに良いと思います。うちは息子たちへ早い段階から、あなたたちはスペシャルな存在で周りとは違う考えや発想を持っているグループの一員なの。と伝えていて、そのグループ名が発達障害だということも何となく分かってきている感じです。兄がダウン症10歳(お喋り)で弟はADHD6歳(全体的に1歳半の遅れ)。人間一人では生きられないと、知的障害の弟を見て私は経験してきているため、子供達には今からコツコツとソーシャルスキルを学ばせてあげたいです。続編が待ち遠しいです!出たらすぐに購入します!
ひよこ様
レビューをありがとうございます。
教材がとてもお役に立てているとのこと、心より嬉しく思います。
また、DVD冒頭の解説コーナーで「発達障害」という文言を使用している件について、
ご要望を頂きまして誠にありがとうございます。
ご要望を受け、2021年7月18日よりリニューアル版の販売を開始致しました。
リニューアル版では、
●「発達障害」の文言は全て削除しています
●パッケージをリニューアル致しました
●皆様のお声を頂き、DVDの収録内容の一部をよりよい内容へと変更しております。
これからも、皆さまに永くお役立て頂ける教材であり続けられますよう、
スタッフ一同対応してまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
普通級で入学予定の年長の息子に購入。
どれも良い意味で、外でやられたら親としてドキッとするようなシーンばかりでした。
友達とのシーンでは、きっとお友達に普段こういうことをしちゃってるだろうなぁと思いながら息子の顔をチラッと見ると、すごく真剣に見ていました。
正直、普段息子の危ない行動を止めるだけでも大変で説明なんかしている時間も余裕もないので、こういう見せるだけでいい教材は有難いです。息子も、私に注意されている時とは違って、抵抗なく見て聞き入れています。
たしかにコスパは良くはないですが、色々教材を探していた時に他にない教材だったので価値はあるかなと思います。
内容として、もっと小学校で起こり得る友達関係を増やして欲しいです。3人で遊ぶ時の注意とか。汚い言葉(死ぬ、馬鹿、うるせーなど)を使わないようにとか。
このシリーズは今後ももっと作って頂きたいです。
レビューが良かったので購入しました。
息子の反応は見ている時は無表情でジッと見ていますが、終わった後どうだったか聞くと、楽しかったと答えるので今後も継続できそうです。我が家はパソコンがないので車に設置してある小型のスクリーンで見せていますが、DVDが1枚20分ほどなので幼稚園の行き帰りで見せるのにちょうど良かったです。言葉の遅れもあるので、言語のほうも検討したいと思います。
SSTは昨年から病院でやってもらっていましたが、自宅から車で2時間かかるのと、息子が先生に心を開かないことで、通っていて意味があるのかと療育先で相談してみたところ、こちらを紹介されました。
病院でやるSSTは目の前の問題を改善するというより、総合的且つ長期的なトレーニングで、体質改善しましょ~みたいな緩い感じ。それに対してこの教材は、実践で使える子供同士のシーンが多いので、幼稚園の先生に呼び出されて焦る私のような状況にあるママさんは特効薬的存在に思えるはず。これだけで改善とは簡単にはいきませんが、見せるに越したことはないと思います。
ADHDの年長の息子に購入しました。
息子は悪い事と良い事の区別はついていますが、どうしても衝動性が勝ってしまい人を引っかいたり叩いたりすることが多いので、年長さんクラスのママからは危険人物と思われていると思います。ですが最近このDVDを見始めてから、様子が変わってきました。公園で遊ばせている時にお友達の人数が増えてきたら、DVDに出てくるセリフのように「周りを見て!」「どうしてる?」「どんな気持ち?」といった声掛けをすると、一瞬手を止めて考えるような仕草や、周りのお友達の顔をジット見て、私にどうしたらいいか確認してくるようになりました。周りのお友達の気持ちに意識がいくようになったのは進歩だと思います。まだ自分のルールを押し付けたり、自分勝手な行動が目立つので、その辺もこのDVDで変わってくれることを祈ります。
日常生活で問題が起こりうる具体的な場面をもっと取り入れてほしいです。子どもは真剣に見ており学んでいるようなので、さらに内容を充実させてほしいです。幼児期なら幼児期で分け、発達障害のある子をもつ親の困り事の情報をもっと集めてより具体的な内容にしてほしい。
総評: 4.8 (111件)