スターシップIQ才能学園
兄弟で見せています。弟のほうは多動気味でお友達とのトラブルが多いので購入しましたが、お兄ちゃんのほうが興味を持って見ています。お兄ちゃんは穏やかな性格であまりお喋りが得意なほうではないので、もしかしたら学校でお友達と上手くいっていないのかなとちょっと心配になりました。弟ばかり気にしていましたが、お兄ちゃんにとってもこのDVDは必要そうです。
娘にとって、とても良いお手本になってます!自分から誰かを誘う事はできず、誘われたとしてもどう返せばいいか分からず黙り込むことが多い娘です。そんな娘に、こんなのあるよ?とサンプルを見せたところ、これもっと見たい!ということで購入しました。私が教えた内容とほぼ同じシーンがあったので、娘に「ほらね?ママと同じこと言ってるでしょ?」と言うと、娘は「ママとは違う。これなら分かる。こうやって全部教えてくれないとダメなの!」と言われました。私の教え方が悪かったのでしょう。でもこのDVDで娘は変わろうとしています。娘いわく、このDVDを全部覚えたら自分からお友達に話しかけてみるんだそうです。
小学2年生になり友達との関わりが難しくなってきたので購入しました。DVDのテンポが速くてポンポン進んでいく感じが息子はすごく好きなようで、マネしながら見ています。このシリーズはもっと増えてほしいです。息子は負けず嫌いで、気持ちのコントロールが苦手で、謝ってくれているのに相手を許せなかったり、自分が悪いのに非を認めないことでのトラブルが多いので、今後がとても心配です。この教材なら素直に受け入れられそうなので、続編を期待しています!
お友達に知らず知らずのうちに、傷つけるような言葉を言ってしまう娘に、ソーシャルスキルを学んでほしくて購入しました。娘にとっては、親が口で注意するよりも効果があり、なぜいけないのかの理由や、相手がどう感じるのかも何となく理解できた様子です。すぐに行動にうつすのは難しいかもしれませんが、娘の気づきになっていると思います。
この教材は、親の私も勉強になりました。端的に伝えないと伝わらない、感情的になりすぎていたな、と反省しています。
息子がYoutubeで見つけてきて、何回も繰り返し見ていたので購入しました。すごく面白い!と言って、自分の苦手なソーシャルスキルを見て学んでいます。とてもポジティブな性格の自閉症スペクトラムとADHDを抱える小学3年生男児です。
毎日楽しそうに見ています。普段ありがちなシーンが多く含まれているので、自分がお友達にやってしまったことのあるシーンでは手で顔を覆って指と指の間からチラ見している様子から、結構自覚はあるんだな~ということが分かりました。息子はよくお友達をひっぱったり押したりすることがあって、お友達に嫌がられるてしまうことが多いのですが、そういうシーンもいくつか入っていたので良かったです。やっぱり息子は、言われるよりかは見たほうが分かるんだそうです。
小学2年生の女子です。失敗が怖い、お友だちに何を言われてしまうのか、と周りを気にしているところがあります。
このDVDを最初見せたとき、どう思った?と聞いたことがあったのですが、「他の子も失敗したり、お友だちにあんなこと言われたりしてるんだ、ってちょっと安心した」と言っていたのが印象的でした。
自分だけが色々とトラブル?に巻き込まれたり、傷ついたりしているように感じていたけど、みんなも同じように、色んな出来事がそれぞれにあって傷ついたりしているんだ、と少し視野が広がったのかな、と感じました。
放課後は外で遊ぶのは嫌だ、といつも家で過ごしていましたが、最近はお友だち同士で公園に遊びに行くようになりました。少し自信がついてきたように感じます。
劇的な変化、とはいきませんが、じんわり気持ちに変化をもたらしてくれる教材だと思います。
小学4年生の長女用にと購入しました。購入前の相談時に、このDVDは年齢的に幼いかもしれないと指摘されましたが、長女は幼い面があるため全く問題なく毎日楽しそうに見ています。長女は自分の思い通りにならないと烈火のごとく怒るのですが根は優しくビビりな性格。次女(小学1年生)は積極的にお友達と関われるけれど相手の気持ちを察することが苦手。性格も特性も全く違う姉妹ですがDVDを一緒に見て、見た後は二人で役決めをしてDVDと同じように演じて、疑似体験から実体験として体に沁み込ませているようです。ちょいちょい間に出てくるキャラクターのセリフは私が言うのですが、私がセリフを間違えると2人から猛攻撃を受けます。たった2・3回見ただけで全部セリフが頭に入ってしまっている娘たちってすごいなと思いました。これが視覚優位というものかと実感しました。親が教えきれない内容が沢山入っているので、とても良い教材だと思います。
ASDの受動型の息子に購入しました。息子は不安感強めのタイプなので、就学前に小学校で起こり得る場面を見せておきたかったので、とても良いDVDに出会えたと思います。
このDVDによく出てくるセリフで「周りを見て?どんな気持ち?」は私も実際に日常で使うようにしています。このセリフを言うと「我慢します!ごめんなさい!」と言って気持ちの切り替えがすぐできるようになったので、幼稚園の帰りがスムーズになり私の気持ちも楽になりました。購入前のカウンセリングも的確なアドバイスで前向きになれました。ありがとうございました。
入学準備のために、グレーゾーンの次男に購入したのですが、4年生のお兄ちゃんも「へー、ためになるねー。」と言って喜んで一緒に見ています。お兄ちゃん曰く、なんでやってはいけないのか曖昧だったたことが、はっきり理解できたことがあるとのこと。「ダメなのが当たり前だと思ってやっていなかったけど、こういう理由だったんだね!」と笑顔で教えてくれました。次男にとってはもちろん、長男にもためになるDVDです!
総評: 4.8 (111件)