スターシップIQ才能学園
価格:71,909円(税込)
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総評: 4.5
中学受験 フラッシュカードDVD
中学受験 20巻セット
国語15巻+社会3巻+理科2巻
通常販売価格
71,909円(税込)
送料無料
国語・社会・理科を
短時間で学ぶ中学受験教材!!
中学受験 国語 社会 理科 DVD・20タイトル
※国語CDには、慣用句の意味・ことわざの意味
四字熟語の意味・辞書引き重要語句の音声を収録
【サンプル動画】
◆中学受験を目指す小学生向け
フラッシュカードDVD
NHK・Eテレの子供番組の制作者である星みつる先生が開発したDVD教材です。特殊な技能も多くの労力 も必要とせずに、大量の知識をインプットできる教材です。
その手法は東大生などが試験勉強に取り入れている「速聴・速読」に近く、高速で読まれる音声に合わ せて素早くカードを切り替えていくというもの。 小学生が大量の知識を短時間で覚えられることを目的に 制作されました。
脳は、環境からの刺激によって発達します。環境刺激の中でも特に言語情報は、脳にとって高次な情報処理を必要とし、脳神経ネットワークの機能をフル活動させなければなりません。
そのため脳を発達させるには、言語情報(言葉・文字etc)が最も優れた学習教材といえます。さらに中学受験の学習をする頃の小学生の脳は、頭頂連合野と後部連合野の領域が最も発達する段階にあり、大量の知識を吸収するには最適な脳環境であるといわれています。
DVD教材に収録された簡潔な短文のカードは、小学生がひと目見ただけで理解できるようになっています。その文字カードが速いテンポの音声で次々に読み上げられることで、短時間で大量の要点が覚えられ、密度の濃い学習ができます。
フラッシュカードDVDの国語15巻セットは、小学生が学ぶ国語の知識を網羅し、中学受験から難関中学の入試問題までをカバーする幅広い内容が収録されています。
視覚と聴覚をフル活用した国語15巻(DVD14巻+CD1巻)セットは、短時間で効率よく記憶できるように、さまざまな工夫が施されています。
中学受験を目指すお子さま、成績をアップさせたいお子さま、時間を有効に使いたいと思っているお子さまにピッタリの教材です。
問題がすぐに理解できるのは、読解力があるから。読解力を身につけるには、漢字や熟語、用例などの大量の知識が頭に入っていなくてはなりません。
国語15巻セットは、小学2年生の漢字から、ことわざ・慣用句・四字熟語、さらに難関中学の受験レベルである辞書引き重要語句に至るまで、中学受験に必要な国語の知識を収録しました。
CD1巻(約58分)には、DVD4巻の音声をそのまま収録。内容は音声による暗記に適している慣用句の意味・ことわざの意味・四字熟語の意味・辞書引き重要語句など、5000を超える語句が収録されているので、語彙を増やし、言葉を組み立てるのに役立ちます。
国語15巻セットは、漢字の記憶を助ける「部首」や、英語の入口であるヘボン式ローマ字など、国語の基礎を一つひとつ丁寧に積み重ねる、積み上げ式学習です。
その基礎の上に四字熟語、同音同訓異義語、辞書引き重要語句などの高度な知識が積み上げられていくので、つまずく心配がありません。
DVD1巻には、800枚の学習カードが収録され、総数は、11,000枚を超えます。その中には、読解力に必要な1640語句の意味と用法も収録されています。
毎日、DVDを見て、CDを聴く。
記憶した大量の知識が結びつき、体系化され、中学受験の学力を身につけることが可能になります。
私たちが考えを巡らすとき、脳にストックされた情報を経験に当てはめて結論を導きだします。そのストックされた情報量が多いほど選択肢が増え、質の高い結論を得ることができます。
小学生の場合も同じように、大量の知識が脳にストックされることで、コップの水が溢れるように、できることが増えていきます。
こうした知識や経験のインプットとアウトプットをくり返すことで、脳内で高次な情報処理が行われるようになり、脳が発達していくと考えられています。
この好循環を生み出す出発点の一つが、脳に大量の知識を入れるということ。フラッシュカードにして約11,000枚を超える大量の知識を収録した国語15巻セットで、考える知識の基礎を築きましょう。
取り組みの手引きが付属!!
1回の取り組み時間は、15~30分程度。ずっと見続けるよりも集中力が途切れる前に止め、「見たら休む」をくり返します。見た時間と同じ時間だけ休むと疲れが溜まり難くなります。それを1日に数セット行います。覚えた翌日に復習し、その3日後に復習し、さらに一週間後に復習する。このリズムをくり返すことをお勧めしています。
DVDとCDで効率よく学習を進めることで、初めての方でも安心してご利用いただけます。
取り組みの手引きには、下のようなことも書かれています。「音声を聴いて、頭に文字が浮かばなければ、そこが記憶の弱い所です。CDの音声を聴いて漢字が思い浮かばない場合、すぐに辞書などで確認してください」
DVDを見ていて、自分の知らない漢字や語句が見つかったら、それが弱点です。ノートに弱点をまとめ、克服しておきましょう。自分の弱点を見つける習慣が身につくと、自分がいちばん理解しやすい独自のノート作りができるようになります。
フラッシュカードDVDである「国語 15巻セット」は、視覚優位の子ども向け学習教材として制作されています。視覚優位とは、考えたり、学んだりするときに映像を思い浮かべる脳の特性のことです。
この特性による能力は、フォトグラフィック メモリーといわれ、文字情報などを一枚の写真のように記憶できます。
フラッシュカードに取り組んだ経験がある子どもは、すんなりDVDを見られるでしょう。しかし、フラッシュカードをやった経験がない場合、画面が切り替わるスピードに慣れることが必要になるかもしれません。
フラッシュカードDVDは、1秒未満の速いテンポで画面が切り替わります。画面の文字を読もうとするとカードが切り替わるスピードに脳が追いつけません。そのため「速すぎる」と感じたり、「こんなの覚えられない」と諦めてしまう場合もあります。
初めはフラッシュカードDVDのスピードに追いつけなくても、くり返し見るうちに「速い」と感じなくなり、「もっと速くてもわかる」ようになります。
脳には、新しい環境に適応できるように自らの脳機能を向上させたり、自らの脳細胞を変化させる特性が備わっています。これを「脳の可塑性(かそせい)」といいます。
脳が経験に応じて変化することはよく知られていますが、脳が自らを再構成するほどの能力を持っていることはあまり知られていません。例えば、ある領域が機能障害を起こした場合、別の領域が代役となって失った部分の役目を果たすなど、手術や薬の助けを借りるまでもなく、一生を通じていつでも大きく改変できるという特性が脳には備わっているのです。
目は、脳の一部が突出した臓器です。目からの刺激である視覚からの刺激が、脳の発達を最も促進させられると言われています。
参考文献/原題名:The Mutable Brain(SCIENTIFICAMERICAN September 2003)より
映像教材として販売されてから25年間を超え、フラッシュカードDVDが長期間にわたって存在しているのは手厚い個別サポートにあります。
取り組みが上手くいかないときは、サポート専用ダイヤルにお気軽にお電話ください。専門スタッフが無料でサポートいたします。
サポート専用ダイヤル
平日10時~18時
03-6666-8780
脚本家・映像クリエイター
要点を関連させて暗記するから、答えを引き出しやすい記憶は覚えた直後から忘れていきます。これを回避できる方法の1つが「情報を関連させて暗記する」ことです。
脳にインプットされた情報は、海馬で整理整頓され、不要なものは省かれ、符号化されます。つまり、シンプルで無駄のない情報が暗記に適しているのです。
脳神経科学の研究では、暗記したものを思い出すときは、記憶に対し認知制御が行われ、取り出されたデータを1つずつ組み立てて「記憶」としてアウトプットすることが分かっています。
これらの研究に基づき、中学受験の暗記に最適な「簡潔で・印象的な・関連した情報」だけを収録したのが、社会 理科 5巻セットです。
脳は、環境からの刺激によって発達します。環境刺激の中でも特に言語情報は、脳にとって高次な情報処理を必要とし、脳神経ネットワークの機能をフル活動させなければなりません。
そのため脳を発達させるには、言語情報(言葉・文字etc)が最も優れた学習教材といえます。
さらに中学受験の学習をする頃の小学生の脳は、頭頂連合野と後部連合野の領域が最も発達する段階にあり、大量の知識を吸収するには最適な脳環境であるといわれています。
DVD教材に収録された簡潔な短文のカードは、小学生がひと目見ただけで理解できるようになっています。その学習カードが速いテンポの音声で次々に読み上げられることで、短時間で大量の要点が覚えられ、密度の濃い学習ができます。
下の画像は、DVDに収録されたカードです。この短文カードの文字が、高速の音声で読み上げられながら、それに合わせて文字が1行ずつ表示されます。
1枚のDVDには、500以上の短文が収録され、それを1行ずつ脳にインプットするためのカードは、4000枚を超えます。
中学受験 社会 理科 5巻セットは、中学受験の過去問や教科書に書かれている言語情報が簡潔な短文で収録された、暗記に最も適したフラッシュカードDVDなのです。
<ちょっとだけ脳の話>
社会 理科 5巻セットは、DVDとCDの2枚組で構成されています。心理学者のヘルマン・エビングハウスの忘却曲線には、覚えた直後がいちばん記憶が失われやすいことが示されています。それを回避する方法の1つは、情報を複数からの入力経路で確保すること。
DVDとCDの組み合わせは、まさに2つの入力経路からのインプットになります。さらに高速で収録した音声に接する機会が増えることで、聴きとり能力が鍛えられます。
脳の側頭葉の聴覚野の一部分であるヘシュル回は、聴覚経路をコントロールして、さまざまな音の中から特定の音だけを捉えるという「音への集中力」を高める役割を担っています。この能力が高まると、授業中の先生の声がよく聞こえるようになります。
また、騒がしい場所にいる時、相手の声が途切れて聞こえても内容を理解できることがあります。これは無意識に脳が聞こえない音を処理しているため。これを「脳の補完作用」といいます。脳は、聴覚野の働きを抑えて前頭連合野を活性化させ、過去の学習経験から「不足している情報」を集め、補完して完全なものに作り上げているのです。
全ての漢字は「ふりがな付き」!!
フラッシュカードDVDである「社会・理科 5巻セット」は、視覚優位の子ども向け学習教材として制作されています。視覚優位とは、考えたり、学んだりするときに映像を思い浮かべる脳の特性のことです。
この特性による能力は、フォトグラフィック メモリーといわれ、文字情報などを一枚の写真のように記憶できます。
フラッシュカードに取り組んだ経験がある子どもは、すんなりDVDを見られるでしょう。しかし、フラッシュカードをやった経験がない場合、画面が切り替わるスピードに慣れることが必要になるかもしれません。
フラッシュカードDVDは、1秒未満の速いテンポで画面が切り替わります。画面の文字を読もうとするとカードが切り替わるスピードに脳が追いつけません。そのため「速すぎる」と感じたり、「こんなの覚えられない」と諦めてしまう場合もあります。
初めはフラッシュカードDVDのスピードに追いつけなくても、くり返し見るうちに「速い」と感じなくなり、「もっと速くてもわかる」ようになります。
短時間の取り組みで、見たら休むをくり返す1回の取り組み時間は、15~30分程度。ずっと見続けるよりも集中力が途切れる前に止め、「見たら休む」をくり返します。見た時間と同じ時間だけ休むと疲れが溜まり難くなります。それを1日に数セット行います。
脳神経科学によると、小学生(8~12歳)の脳は、後部連合野がよく発達する時期とされています。「詰め込み」と言われる暗記などの学習に適しています。
覚えた翌日に復習し、その3日後に復習し、さらに一週間後に復習する。このリズムをくり返すことをお勧めしています。
試験問題でわからない漢字があると致命的です。ですから、カードの全ての漢字にフリガナを付けました。しかし、フリガナに頼っていたのでは漢字を覚えません。
そこで短文のくり返しには、あえてフリガナを付けずに音声で読み方を確認できるようにしました。
星みつる式・フラッシュカードDVDで、試験や中学入試に出る言語情報を、全て自分のものにしましょう。
映像教材として販売されてから25年間を超え、フラッシュカードDVDが長期間にわたって存在しているのは手厚い個別サポートにあります。
取り組みが上手くいかないときは、サポート専用ダイヤルにお気軽にお電話ください。専門スタッフが無料でサポートいたします。
サポート専用ダイヤル
平日10時~18時
03-6666-8780
子供の学力向上が世界的に広まるにつれ、グローバルな観点や脳の研究から小学校教育を見直す動きが始まりました。
NHK・Eテレの子ども番組開発などで脳神経科学に携わる先生方から学んだ脳のメカニズムを基に、脳と小学校教育について述べたいと思います。
脚本家・映像クリエイター 星みつる
現在、小学校教育はハイレベルな内容の授業がハイスピードで進んでいます。それによって「考える学習」に割かれる時間が少なくなり、問題を解くことが優先されるようになりました。
しかし、必ずしも成績の良さと頭の良さはイコールではないようです。例えば、円周は直径×3.14で求められますが、なぜ3.14を掛ければ円周になるのか。その理由を説明できる小学生は、それほど多くありません。
考える学習は、知識と体験が組み合わさって実現できるものです。空っぽの頭からは何も生まれないように、体験を活かすには基礎となる知識が重要です。
つまり、考える学習とは大量の知識を頭に詰め込まれているから成立する学習なのです。
生まれたときの脳の神経細胞の数は、誰もがほぼ同じです。大人になってもこの数が増えることはありません。では、脳の神経細胞の数が増えないのに、子どもの成長に伴って能力に差が出てくるのはなぜでしょうか?理由は、脳が発達するメカニズムにあります。
脳の発達とは「脳のシナプスを増やし、神経回路を密にする」ことです。シナプスとは、脳の神経細胞の接合部のこと。脳に情報が送られるたびに神経細胞が接合されてシナプスが増えます。シナプスが増えると脳の回路が新たに繋がり、神経回路が密になります。これが何度も繰り返されて脳が発達していくのです。
脳は、環境からの刺激によって発達します。環境刺激の中でも特に言語情報は、脳にとって高次な情報処理を必要とし、脳神経ネットワークの機能をフル活動させなければなりません。そのため脳を発達させるには、言語情報(言葉・文字etc)が最も優れた学習教材といえます。さらに小学生の脳は、頭頂連合野と後部連合野の領域が最も発達する段階にあり、大量の知識を吸収するには最適な脳環境であるといえます。
小学生の言葉や文字に対する興味を増やして連鎖させることで、脳にインプットされた知識は他の知識と関連づけられ、体系化され、思考に適した脳機能を構築します。それによって脳のシナプスが増え、神経回路が密になり、脳を効率よく発達させられるのです。
星みつる式 フラッシュカードDVDには、教科書や、塾の参考書、模擬試験などから抽出した重要語句や要点などを短文にまとめた大量のフラッシュカードを収録しています。
それら簡潔な短文のカードは、小学生が一目見ただけで理解できるものです。脳は、理解できないと記憶率が低下します。音などの抽象的な情報や曖昧な情報ほど、記憶するのが難しいのです。
DVDに収録するカードの制作会議には、現役の東大生を加え、難関中学の受験経験などを踏まえた実践的な意見を取り入れています。
フラッシュカードDVDを初めて体験する小学生は、その速さに驚くでしょう。はじめのうちは、画面にも音声にも追いつけないかもしれません。しかし、繰り返し見ているうちにほとんどの小学生は「速い」と感じなくなり、慣れてくると「もっと速くてもいい!」と思うようになります。
なぜなら、脳は可塑性(かそせい)の臓器だから。つまり、本来、脳には環境に順応できるように、自らを変化させる機能が備わっているからです。脳は、変えることができます。だからこそ、脳には無限の可能性が隠されているのです。