スターシップIQ才能学園
価格:21,841円(税込)
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総評: 4.5
フラッシュカードDVD
ウェンディー
DVD 9巻セット
通常販売価格
21,841円 (税込)
送料無料
言葉の発達と漢字、音楽
算数や図形の学習に特化!!
ウェンディー・DVD9タイトル
サンプル動画
NHK・Eテレの子供番組の制作者である星みつる先生が開発したDVD教材です。特殊な技 能も多くの労力も必要とせずに、大量の知識をインプットできる教材です。
単に絵カードをフラッシュするだけのDVDではありません。子どもの興味を広げ、子ど もが主体的に取り組める工夫が盛り込まれています。
脳にストックされた情報量が多いほど選択肢が増え、質の高い結論を得ることができま す。大量の知識で、お子さまの脳を満たしてあげましょう。
◆フラッシュカードDVDは、
0歳の赤ちゃんから始められます
生まれたときの能力の違いは、ほとんどないのに成長するにつれて能力に差が出てくるのは、なぜでしょう。それは、脳にインプットされる情報量の違いに他なりません。特に幼児期においては、目や耳からインプットされる視聴覚刺激が脳の発達に大きな影響を及ぼします。
脳は、成熟すると発達のスピードが鈍化することがわかっています。5歳でIQが120以上だと、脳は10歳頃まで大きく成長しながらぐんぐん発達し、反対にIQが100未満だと、9歳以前で脳が成熟して成長の度合いや発達が鈍くなってしまいます。
※上記の参考文献:AERA(アエラ)'07.3.26日号(原文は、米国研究者グループの論文より/科学誌「ネイチャー」に掲載)
こうした研究などから、脳の発達に対する新たな早期教育が注目されはじめています。
新しい早期教育とは、子どもを競わせるような過熱気味のものとは異なり、子どもの特性を知った上で、それに合った教材を選び、短時間で学習を終えるという、脳が最もよい状態で発達できる取り組みを基本とした幼児教育です。
私たちが考えを巡らすとき、脳にストックされた情報を経験に当てはめて結論を導きだします。そのストックされた情報量が多いほど選択肢が増え、質の高い結論を得ることができます。
子どもの場合も同じように、知識や経験などが脳にストックされることで、コップの水が溢れるように、ひとりでできることが増えてきます。こうした知識や経験のインプットとアウトプットをくり返すことで、脳で高次な情報処理が行われるようになり、発達していくと考えられています。
星みつる式フラッシュカードDVDは、単に絵カードをフラッシュするだけのDVDではありません。画面の中のキャラクターが見ている子どもに向かって声を掛けたり、クラシック音楽や美しい映像などを交え、子どもの興味を広げ、子どもが主体的に取り組める数々の工夫が盛り込まれています。
まずは、お子さまが興味を持ちそうなタイトルにトライしてみてください。お子さまが絵カードに示した興味と、その知識をいかに実体験に結びつけていけるかが、サポートの鍵になります。
この好循環を生み出す出発点の1つが、脳に大量の知識を入れるということ。
星みつる式 フラッシュカードDVDは、DVD1巻で平均600枚を超える絵カードを収録しています。
フラッシュカードDVD 全36巻で絵カードにして約22,000枚を超える大量の知識を収録したフラッシュカードDVDでお子さまの脳を知識で満たしてあげましょう。
子どもの興味を見つけ出し、
連鎖させ、体験と結びつける
右脳を開き、潜在能力を引き出すためには、子どもの興味を見つけ出し、その興味を連鎖させ、体験と結びつけることで能力を発現させていくことが大切です。その目的に向かって開発された星みつる式フラッシュカードDVDは、幼児から小学生の子どもたちが百科事典のような大量の知識を見て、聴いて、学びながら右脳を鍛えるDVD教材です。
生後10ヵ月位までの赤ちゃんは視力よりも聴力が発達しているので、「聴かせる」感覚で取り組みます。赤ちゃんの機嫌の良いときにかけ流すだけでも構いません。首がすわってきたら、抱っこしてDVDを見せます。音の方を見ようとするので注視力を鍛えること、フラッシュカードDVDに慣れさせること、視聴覚メディアからの吸収力をつけることを意識しましょう。
初めのうちは、どの赤ちゃんもフラッシュカードDVDの画面を直視することはありません。赤ちゃんは、新しい刺激に対して防衛本能を示すからです。でも心配は不要です。視覚より先に完成している聴覚が、フラッシュカードDVDの音声情報を無意識に捉え、記憶しています。フラッシュカードDVDに慣れるまでは、DVDをかけ流す感覚で赤ちゃんと一緒に「感じる⇔見る」を繰り返してください。お母さんに抱かれている安心感が、赤ちゃんの新しいものに対する警戒心を取り除き、やがて、赤ちゃん自身がフラッシュカードDVDを求めるようになります。
◆DVDを制作したのは、
映像教育の第一人者の星みつる先生
脚本家・映像クリエイター
◆フラッシュカードと比べてフラッシュカードDVDは、テレビやPCで再生するだけなの で、ご家庭で簡単に始められます。
メリットのまとめ
フラッシュカードDVDには、取り組みノートが付属しています。取り組みノートを活用し、子どもの興味の旬を見つけて、その興味を連鎖させるように進めましょう。
取り組みノートには、年齢ごとに取り組み方が設定され、20年間のサポート経験によるQ&Aや、取り組みのポイントなどが1冊にまとめられています。
まずはノートに沿って進めてください。子どもには個人差があります。反応を観察しながらお子さまのペースに合わせて取り組みましょう。
取り組みが上手くいかないときは、サポート専用ダイヤルにお気軽にお電話ください。専門スタッフが無料でサポートいたします。
サポート専用ダイヤル
平日10時~18時
03-6666-8780
映像教材として販売されてから25年以上。フラッシュカードDVDがロングセラー教材なのは、体験を重視した取り組み方にあります。
学習によって脳にインプットされた大量の知識は、体験という強い刺激によってアウトプットされます。例えば、「アリ」をインプットした場合、アウトプットの引き金になるのが、公園などに行って、実際に「アリ」を見るなどの体験による刺激です。
「コップの水があふれるように知識がほとばしる」と例えられるのは、知識で満たされたとき、脳は能力を発現させることを意味しています。
フラッシュカードDVDを脳に知識を詰め込むツールとして終わらせず、体験と結びつけて成果へと導いていく。
そうした取り組み方のサポート体制が25年以上のロングセラー教材の基礎になっているのです。
幼児期の学習は、短時間でなくてはなりません。子どもの学びは「興味」から始まり、遊びの延長線上で発達します。
幼児学習は、楽しく取り組んでこそ効果として現れるのであって「やればやるほど 成果が出る」なんて思っていたら大間違いです。
幼児学習でやりがちな失敗は、「子どもを競わせる…」「親が熱中しすぎる…」など、子どもを取り巻く大人たちの問題によるところが多々あります。
DVD教材は、単なる学習ツールです。短時間でもいいから、子どもの目線で見てください。それが幼児教育の出発点です。
お母さんが子どもと一緒に学び、心身共に成長しながら子育てを行うこと以上の幸せは、この世にはありません。お母さんが幸せなら、子どもも幸せ。反対にお母さんが辛ければ、子どもも苦しいのです。
幼児期の学習は、楽しく短時間でできるものに限られま す。フラッシュカードDVDに取り組んでいて「楽しくない」と感じたら、何かが間違っています。
我が子とよく遊んでみてください。子どものいい所や隠れた才能の芽がきっと見つかります。子どもを信じる母親の姿こそ、子どもにとって、最高のお手本。子どもは、お母さんの愛情に共鳴しているのです。
幼児学習は「焦らず・慌てず・諦めず」の姿勢が大切です。「子どもの興味を見つけ、連鎖させ、体験と結びつけていく」そのコンセプトの基で開発されたフラッシュカードDVDは、短時間学習なので「余った時間を使って絵本を読める」「一緒に遊んであげられる」との評価を頂いております。
さらに、フラッシュカードDVDに取り組んだお母さまから「子どもの未来を開く子育て」として、教えられることがたくさんありました。
◆最も効果がでやすく、成果の上がる見せ方とは?
フラッシュカードDVDは、視覚優位の子ども向けに制作されています。視覚優位とは、何かを考えたり、学んだりするときに「映像を思い浮かべる脳の特性」のことです。
園や幼児教室、塾などでフラッシュカードに取り組んだ経験のある子どもなら、すんなりフラッシュカードDVDを見られるでしょう。しかし、フラッシュカードをやった経験がない子どもの場合、画面が切り替わるスピードに慣れさせることが必要になるかもしれません。
フラッシュカードDVDは、1秒未満の速いテンポで画面が切り替わります。画面の文字や数式を読もうとするとカードが切り替わるスピードに脳が追いつけません。そのため「速すぎる」と感じたり「こんなの覚えられない」と諦めてしまう子どもがいます。
脳には、新しい環境に適応できるように自らの脳機能を向上させたり、自らの脳細胞を変化させる特性が備わっています。これを「脳の可塑性(かそせい)」といいます。
多くの子どもの場合、初めはフラッシュカードDVDのスピードに追いつけなくてもくり返し見るうちに「速い」と感じなくなり、「もっと速くても わかる」ようになります。
フラッシュカードDVDの見せ方は、同じタイトルをずっと見せ続けるのではなく、つまみ食いをするように、次々にDVDを変えて見せることが大切です。
そうすることで、子どもが興味を持っているDVDを見つけ出せます。子どもの興味の旬を見つけ出し、その興味が連鎖するようにDVDを選んで見せていくことが最適な取り組み方なのです。
大人の感覚で「子どもには難しい」と判断するのは禁物です。特に幼児は、身体能力が未熟なため、脳の働きまでも低く見積もられがち。実は、パターン認識力に優れた幼児期の脳は、一部の情報吸収力に関しては大人の能力を遥かに上回ります。
脳が劇的に発達する幼児期は、見たことのない新しいものを敏感に捉えます。ですから、大人の感覚で排除したDVDが、子どもの興味を失わせないように気をつけましょう。
子どもにとっての「興味」は、能力を向上させる階段のようなものです。その興味が旬になったタイミングで適切なDVDを見せられれば、子どもは発達の階段を駆け上がっていくことでしょう。
最も効果的な学習は、適切な時期に適切な刺激を与えること。子どもの興味を見逃さず、興味の旬にあるDVDを見せられる環境を整えておくことが大切です。
そんな意味でもフラッシュカードDVDの全タイトル(36巻)を揃えておくことは重要なことです。
いまは興味がなくて見ないタイトルでも、新たな体験や環境の変化で、必ず興味が巡ってきます。そのときが来るまでDVDを保管しておきましょう。
フラッシュカードDVD 全36巻セットには、潜在能力に働きかける「知識・言葉の発達を促す知識・小学校で学ぶ知識・深く掘り下げた知識」などが収録されています。
脳には、快感報酬システムと呼ばれる働きがあります。子どもは、学習で得られた大量の知識によって「わかること・できること」が飛躍的に増えます。
そのときの脳は、学びによる充実感などで、腹側被蓋野(VTA)という領域が働き、ここのニューロンがドーパミンを末端で分泌します。ドーパミンが分泌されると思考・判断を司る前頭前野、記憶に関係する海馬、筋肉を動かす指令を出す運動野の全てが活性化されます。
「わかった!・できた!」という達成感と、褒められたという快感によって、脳全体の働きがよくなります。
子どもを褒めて伸ばすということは、快感報酬システムによって、脳全体の動きを活発にしていくということなのです。
脳の発達には、言葉が欠かせません。言葉は、脳にとって最も高度な情報処理を必要とし、その刺激が脳の発達に影響しているからです。
「赤ちゃんだから、わからない」と思うのは大きな間違い。「DVDは、視力ができてから」と先延ばしにするのもいかがなものでしょう。
なぜなら、生後12ヵ月頃までは、環境からの音声を敏感に感じ取り、言葉を吸収する脳神経ネットワークを構築しているからです。
1歳半~6歳頃までに覚える単語は、1日平均8~10単語。3歳で約4000単語を記憶でき、実際に話せる語は、800単語程度です。
「何でもさわって、何でも知りたい」知的好奇心が膨らむ幼児期には、言葉を絵と音声で一塊のイメージとして与えられるフラッシュカードDVD 9巻をお勧めします。
<ウェンディー 9巻セット>
星みつる式 フラッシュカードDVDが選ばれているのには、他のDVDと比べて以下の違いがあるからです。
フラッシュカードDVDを開発したのは、NHK・Eテレの子ども番組の制作を行ってきた、映像教育の第一人者であり、映像クリエイターの星みつる先生です。
映像科学を駆使して制作したクォリティーの高い子ども向け映像教材として取り組んで頂けます。
フラッシュカードDVDのルーツは、英米圏の幼児向け英語学習のチャンツという歴史のあるメソッドです。
軽快な音楽に合わせて、カードを切りかえる手法で子どもが歌を口ずさむように覚えてしまうという特長があります。
弊害の心配がない
安心・安全のロングセラーDVD教材
子どもは遊ぶように学びます。単にカードをフラッシュするのではなく、キャラクターの声かけや、わくわくドキドキの映像など、子どもの興味を広げ、連鎖させ、学ぶ楽しさを教える工夫が満載です。
兄弟で、一緒に取り組め
0歳から11歳まで長く使えて経済的
星みつる式は、取り組み方などの個別サポートからステップアップの教材選びまで充実のサポート体制が完備しています。
DVDには、取り組みノートが付属し、年齢別の取り組み方、よくある質問などが一冊にまとめられています
取り組みノート付き
目的別のご利用例
◆星みつる先生が語る「脳と幼児教育」とは?
脳の研究が進むにつれ、幼児教育のあり方にも変化が見え始めてきました。NHK・Eテレの子ども番組開発などで、脳神経科学に携わる先生方から学んだ脳のメカニズムを基に、脳と幼児教育について述べたいと思います。
脚本家・映像クリエイター 星みつる
脳は、環境からの刺激で発達します。人間の一生で、脳が最も発達するのが幼児期です。目で見て、耳で聴いて、手で触って。さまざまな刺激を吸収しながら幼い脳は発達しています。環境からの刺激の中で脳に大きく影響するのが目から入る「視覚刺激」です。目は、脳が体表に突出した臓器であり、脳の一部なのです。そのため、目から入った情報は、脳にダイレクトに伝わります。そんな意味でもフラッシュカードDVDをはじめとする映像教材は、幼児期に最も効果を発揮できる教材の一つといえます。
「能力の発現」とは、学習によって脳にインプットされた大量の知識が「体験」などの強い刺激によってコップの水が溢れるようにアウトプットされる状態です。
例えば、動物図鑑を見ていた子どもの場合、動物園に行った体験が強い刺激となって、それまで図鑑で見ていた動物の名前が、口を突いて出てくるというのも能力の発現といえます。
また、幼児期の情報吸収力は、スポンジが水を吸い取る様子に例えられます。しかし、どんな情報でも同じように吸収するかというと、そうではありません。興味のない情報は、脳に入りにくいことを忘れないでください。
「幼児は、遊んで学ぶ」といわれ、幼児期の学習教材は、百科事典のようにさまざまな分野の幅広い情報を必要とします。そうした中からお子さまの興味を見つけ出し、その興味を連鎖させ、大量の情報で脳を満たすことが大切です。学習でインプットし、能力としてアウトプットする。これを繰り返しながら、幼児期の脳は、シナプスの数を増やし、表面の大脳皮質を厚くし、脳を大きく成長させていきます。このことからも情報で脳を満たす大切さがわかります。
脳は、成熟するほど発達のスピードが鈍化することが、脳神経科学の研究でわかっています。この研究成果は、米国研究者グループの論文として科学誌の「ネイチャー」に掲載され、日本では、AERA(アエラ)の2007年3月26日号で紹介されました。その内容は、5歳でIQが120以上だと、脳は10歳頃まで大きく成長しながら発達し、反対にIQが100未満だと、9歳以前で脳が成熟して、成長や発達が鈍くなっていくというもの。つまり、脳の発達には、5歳でIQを120以上にする取り組み(学習)が望ましいという、幼児期における早期教育の重要性を再確認させられました。
確かにIQが高い子どもは、前頭前野の10野(前頭極)や46野、運動前野が大きく成長する傾向にあります。これらがよく働くと、やる気が出て感受性が豊かになり、知的好奇心が旺盛になります。そして、知的好奇心に突き動かされた子どもは、興味を連鎖させながら、次々に情報を吸収(学習)します。このとき生じる刺激は、脳の側座核で作られ、気持ちの良い刺激となって腹側被蓋核に働きかけ、快感が得られるようになります。この循環によって、学習に適した脳に変化していくと考えられています。
脳の話は、少し難しいかもしれません。しかし、脳のメカニズムを理解して取り組むことは、子どもの無限の可能性を引き出すことにつながり、成果により一歩近づくことになるのです。