スターシップIQ才能学園
価格:21,841円(税込)
[ポイント還元 218ポイント~]
総評: 4.5
Q.対象年齢は、何歳ですか?
A.対象は、幼児から小学生までです。 しかし、脳年齢と実年齢が異なる場合は、その限りではありません。
星みつる式・家庭療育DVDは、年齢に関わらず、お子さまの発達段階に沿った取り組みができます。内容としては、2歳から小学校6年生程度までが目安です。
Q.どんな子どもが対象ですか?
A.広汎性発達障害と診断されたお子さまから、グレーゾーンのお子さままで、 さまざまな子どもが取り組んでいます。テレビかPC画面を観られるお子さまが対象になります。
取り組む教材がDVDですので、テレビかPC画面を観られれば、読み書きなどの能力が備わっている必要はありません。 星みつる式は、数式が書けなくても暗算ができれば、OK!字が書けなくてもタイピングができれば、OK!朗読が下手でも言葉で上手にコミュニケーションができれば、OK!…という自由なスタンスで、お子さまが自分らしさを失わず、社会に適応できる能力を育むことを目標にしています。
Q.ダウン症の子どもに、効果はありますか?
A.ダウン症のお子さまも、取り組んでいます。
ダウン症の子どもは、環境からの刺激を自分の中に取り込んで、言動としてアウトプットすることが苦手といわれています。たくさんの情報を与えられる「視覚学習」がお勧めです。
Q.重度の自閉症なのですが、取り組めますか?
A.テレビかPCの画面を見ることができれば、取り組みが可能です。
星みつる式・家庭療育DVDは、全て映像教材です。身体機能が弱く、長時間座ることが難しい場合でも、無理のない姿勢で取り組むことができるのがDVD教材のメリットでもあります。お子さまにサンプル動画を観せて、無理なく観られるようでしたら、取り組みをお勧め致します。 集中力は、お子さまによって違いますので、最初は、1分~3分からスタートされる方が殆どです。
Q.小学生からでは、遅いですか?
A.小学生からでも遅くはありません。DVD教材は、幼児~小学生を対象に作られています。
小学生の場合、内容が幼いと感じる部分もあるかと思います。その場合は、そうした教材を省いて取り組むこともできます。詳しくは、お問合せください。
★フリーダイヤル:0120-510-048★
Q.取り組みのペースは、どのくらいですか?
A.個人差はありますが、1回に3分~20分位の取り組みで、1日2回が目安になります。
保育園・幼稚園や小学校へ通われているお子さまや、療育や習い事に行かれている場合は、1日に1回の取り組みをされている方が殆どです。お子さまの負担にならないよう、取り組みの回数は調整してあげましょう。星みつる式・家庭療育DVDは、短時間学習が基本です。大切なことは、お子さまの集中力が続く範囲内でDVD教材を見せること。そして、DVD教材を見ることが生活の一部になるように習慣づけていきましょう。お子さまの取り組み方や見せ方の順番などは、担当の専門スタッフが丁寧にサポートしていきますのでご安心ください。
Q.サポートしてくれるのは、どんな人ですか?
A.発達障害コミュニケーション指導者や心理カウンセラーの資格を取得し、さらに星みつる式の発達サポート研修(5年間)を修了した専門スタッフです。
星みつる式・家庭療育DVDの教材開発者である星みつる先生のもと、家庭療育DVD教材の開発・効果検証から、療育施設の支援のサポートを行ってきた専門スタッフが担当します。 各人10年以上(2016年4月現在)のキャリアの持ち主で、発達障害コミュニケーション指導者や心理カウンセラーの資格を取得し、さらに独自の研修システムにより、発達アドバイザーとしての豊富な知識と経験を有しています。
Q.DVD教材は、視力の低下に影響はないですか?
A.テレビやPC画面の影響による、視力の低下はありません。
視力が低下するのは、部屋を暗くして見せる、長時間見せるなど、見せ方に問題がある場合です。星みつる式・家庭療育DVDの映像は全てNHKの放送基準をクリアしているものなので、幼児番組を見せるのと同じように正しい見せ方をしていれば心配はありません。
Q.小学校の授業についていけず、療育の先生に視覚優位と言われました。うちの子に合った勉強の仕方を教えてください
A.お子さまには、視覚優位を生かせる学習が適しています。
視覚優位とは、何かを考えるとき映像を思い浮かべて考える人のことです。情報を映像に変換するため、人の話についていくのは苦手ですが、図解して教えてもらえると際立った呑み込みの良さを示します。お子さまがテレビやゲームが好きなら、絵カードの画像や映像で学べる視覚学習がお勧めです。DVD教材に収録された映像は、視覚優位のお子さまにとって吸収しやすい知識です。視覚学習DVDで小学校で習う教科の予習・復習や先取り学習をしてみてください。お子さまの「得意」を生かして、学ぶ楽しさに気づかせましょう。
Q.発語がありません。どのように取り組んだらいいですか?
A.自閉症などで発語がない場合は、物には名前があることから教えましょう。
言葉の問題を抱える子どもたちの共通点は、興味に偏りがあることや興味の幅が狭いことです。興味の幅が狭いと、新しいものを吸収しにくくなり、言葉も使う機会が限られるなど、言葉の必要性が薄くなる分、言葉の発達が遅れてしまうことがあります。まずは「物には名前がある」ことに気づかせ、視覚学習トレーニングで、物の名前を起点に興味を連鎖させ、興味を広げるようにしましょう。視覚学習の36枚のDVDには、絵カードにして22,000枚の大量の知識が収録されています。発語を促すなら、興味の幅を広げる。直接的な働きかけに見えませんが、「急がば、回れ」で取り組んでみましょう。
Q.視覚学習がよさそうなのですが、お値段が…。取り組みやすいセットは、ありませんか?
A.視覚学習の「お試し9巻セット」をお勧めします。
視覚学習トレーニング全36巻の中から、ひらがな・カタカナ・音楽・色・英単語・数などの人気の学習アイテムを9巻のDVDに収録したセットです。絵カードにして5,400枚の大量の知識で、お子さまの「興味の旬」を見つけましょう。
Q.DVDをずっと見せておきたいのですが、何かいい方法はありますか?
A.DVDは、長く見せるほど良いという教材ではありません。
子どもにとって、どんな教材であっても長時間学習はよくないことです。子どもの負担が大きくなるばかりか、拒否反応が出ないとも限りません。視覚学習のDVD教材が36巻もあるのは、興味がある内容から始めて、いろんな知識を少しずつ積み重ね、興味を連鎖させやすくするためです。星みつる式・家庭療育の全てのDVDは、短時間学習が基本です。短く質の高い取り組みこそ、学ぶ楽しさをお子さまに気づかせ、「知ってる!」「できた!」という喜びを体験させられるものと思っています。取り組み方については、担当の専門スタッフにお任せください。お子さまに合った取り組みを電話で丁寧にご案内してまいります。
Q.DVDは、発達障害でない子に見せても大丈夫ですか?
A.視覚学習DVDは、視覚優位の子ども向け教材です。
視覚優位でないお子さまが見るには「慣れ」が必要です。兄弟・姉妹で使われている方もたくさんいらっしゃいます。