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フラッシュカードDVDとは?

◆星みつる式・フラッシュカードDVDとは?

NHK・Eテレの子供番組の「英語であそぼ!」から受験対策用まで、数々の英語映像コンテンツを制作してきた、星みつる先生が高校受験を目指す中学生向けに開発しました。フラッシュカードDVDは、特殊な技能も多くの労力も必要とせずに、大量の英単語・英熟語・英文例・英文法を短時間でインプットできる教材です。

◆フラッシュカードDVDの手法とは?

中学英語DVDの手法は、東大生などが試験勉強に取り入れている「速聴・速読」に近く、英語のネイティブスピーカーが高速で読む音声に合わせて素早く英語カードを切り替えられていくというもの。中学生が大量の英語を短時間で覚えられるように開発されました。

◆塾に行かなくても、
家庭で英語が短時間で効率よく学べるDVD教材

教科書や、塾の参考書、模擬試験などから抽出した熟語や英文、文法の要点などを見て、聴いて、暗記しやすくまとめたフラッシュカードDVDは、「中学の3年間で習う英語の予習復習」や「高校受験を目指す中学生の英語の総復習教材」として活用されています。

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フラッシュカードDVD
中学英語DVDを制作したのは?

◆DVDを制作したのは、
映像教育の第一人者の星みつる先生

脚本家・映像クリエイター

• ＮＨＫ・Ｅテレ「いない いない ばあっ！」「英語であそぼ」「ひとりでできるもん！」など、多くの教育番組の企画・制作を行う。
• 脚本・作詞を手がけたＮＨＫ「まいちゃんの ベトナム日記」では、第38回ABU賞テレビ 子ども番組部門にて最優秀賞を受賞するなど映像教育のスペシャリストとしてのソーシャルスタンディングを確立。
• 幼児才能教育の開発を行う傍ら、厚生労働省の子ども食育検討委員など、活動の場を広げている。
• 日本脚本家連盟・日本放送作家協会正会員、日本音楽著作権協会正会員。絵本「パンパといっしょ・シリーズ（ポプラ社）」など、著作多数。

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中学英語は、リスニングが決め手!!

◆中学英語が苦手に感じるのは、
英語と日本語の周波数の違いが原因

英語のリスニング能力を鍛えるとは?

リスニング能力を鍛える！！

英語のリスニング能力は、
DVDとCDで鍛える!!

英語が苦手と答えた中学生の多くは、リスニング能力に問題がありました。英語には、日本語にない音域の発音が多く存在しています。脳は、聴きとれない情報は、記憶できません。言語による周波数の違いが英語の習得を難しいものにしていたのです。

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中学英語は、
リスニングが決め手!!

中学に入って英語が苦手に感じるのは、英語の暗記しずらさが原因です。英語は暗記教科ですから、英単語、英熟語、基本例文、英文法の暗記が不可欠です。これらがうまく暗記できない原因の一つに「リスニングができていない」が挙げられます。

これは、日本語と英語では言語の周波数の違いによるもので、通常、日本語の周波数は125Hz（ヘルツ）～1,500Hzなのに対し、アメリカ英語は750Hz～5,000Hz、イギリス英語は、2,000Hz～12,000Hzで話されています。

つまり、英語には日本人に聴き取れない音域の発音がたくさん含まれていることにより、聴き取れない音が多く、マネも記憶もでき難くなるのです。

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聴覚を鍛えて、
英語の周波数を聴きとる!!

日本人にとって英語のリスニングが難しいといわれているのが子音です。まずは中学英語・フラッシュカードDVDで視覚と聴覚を鍛えましょう。初めのうちは、英語のネイティブスピーカーの発音に慣れ、英語に対する反応を速くするトレーニングを行います。

フラッシュカードDVDは、短時間で大量の情報を記憶するのに特化した教材です。DVDの英語に慣れてきたら…

DVDの音声を消して黙読する!!
CDを聴いて頭の中でスペルを書いてみる!!

単語を見て、3秒以内に意味が答えられないとテストで使える英語力とはいえません。フラッシュカードDVDとCDである、中学英語セットで英単語や熟語、基本例文を大量に暗記しリスニング能力を獲得しましょう。

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中学英語のフラッシュカードDVDに
取り組むポイントとは?

◆1ヵ月間で、1,000単語を
記憶する方法はこれ!!

DVDとCDの2つの経路から英語をインプットしたら、対訳冊子で暗記した内容を確認。

取り組み方のポイントとは？

1回、15分間、DVDを見て、
CDを聴くだけの短時間学習

中学の3年間で学ぶ960の英単語などを、わずかな時間で学べるDVDです。中学英語は、1,920の英単語・熟語と720の文法・基本英文で構成されています。

1ヵ月間で、1,000単語を記憶する!!

1,920単語と聞くと多いと感じるかもしれません。しかし、中学英語セットなら、1ヵ月間で1,000単語を記憶することが可能です。なぜなら、単語のスペルと発音を1秒未満の短い時間で、イメージとしてインプットするフラッシュカード DVD＋CDだからです。

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英語は、見て、聴いて、
イメージで覚える!!

中学英語DVDセットが脳にインプットしやすいのには理由があります。それは、フラッシュカードDVDには、英語を大量にインプットしやすい情報としての重要な条件が満たされているからです。

1. インプットした情報が
シンプルであること

脳は、理解できない情報は、保持できません。複雑で難解な内容は、整理してシンプルにすると高確率で記憶できるようになります。中学英語セットは、紛らわしい説明や、余分な情報を排除し、記憶に留めるべき英語だけを厳選しました。

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2. インプットした情報が
シンボリックであること

記憶を助けるのは、「興味」です。興味があるもの、印象的でシンボリックであるものほど、吸収力は高まります。
中学英語DVDセットは、単語・熟語・英文・文法のシリーズ4巻に収録した英語を関連させることによって、相乗効果による成果が得られるように設計してあります。

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3. 視聴覚刺激として
英語をインプットする

英語などの暗記教科は、視聴覚学習が効果的です。目は、脳が突出した臓器であるため、脳の一部なのです。そのため、目から入った情報は、ダイレクトに脳に送り込まれます。中学英語DVDセットは、暗記に特化した視聴覚DVD＋CD教材です。

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フラッシュカードDVDが見られるか、
試してみましょう

フラッシュカードDVDは、視覚優位の中学生向け学習教材として制作されています。視覚優位とは、考えたり、学んだりするときに映像を思い浮かべる脳の特性のことです。この特性による能力は、フォトグラフィック メモリーといわれ、文字情報などを一枚の写真のように記憶できます。

フラッシュカードに取り組んだ経験がある生徒は、すんなりDVDを見られるでしょう。しかし、フラッシュカードをやった経験がない場合、画面が切り替わるスピードに慣れることが必要になるかもしれません。

フラッシュカードDVDは、1秒未満の速いテンポで画面が切り替わります。画面の文字を読もうとするとカードが切り替わるスピードに脳が追いつけません。そのため「速すぎる」と感じたり、「こんなの覚えられない」と諦めてしまう場合もあります。

初めはフラッシュカードDVDのスピードに追いつけなくても、くり返し見るうちに「速い」と感じなくなり、「もっと速くてもわかる」ようになります。

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高速のフラッシュカードDVDが
見られるようになるワケ

脳には、新しい環境に適応できるように自らの脳機能を向上させたり、自らの脳細胞を変化させる特性が備わっています。これを「脳の可塑性（かそせい）」といいます。

脳が経験に応じて変化することはよく知られていますが、脳が自らを再構成するほどの能力を持っていることはあまり知られていません。例えば、ある領域が機能障害を起こした場合、別の領域が代役となって失った部分の役目を果たすなど、手術や薬の助けを借りるまでもなく、一生を通じていつでも大きく改変できるという特性が脳には備わっているのです。

参考文献／原題名：The Mutable Brain（SCIENTIFICAMERICAN September 2003）より

目は、脳の一部が突出した臓器です。フラッシュカードDVDが大量の情報をインプットできるのは、目からの視覚刺激として、脳にストレートに伝わるのではと考えられています。