1.ひらがな学習「ひらがな あ〜ん!」
●対象年齢:1〜6歳 / 収録分数(40分)/ ひらがな表つき
●子どもは、くり返し集中して見るので、この1巻でひらがなとひらがな言葉の基礎を覚えます。
入学前にこれだけは・・・
●子さまがひらがなに興味を持ち、覚えるための動機づけに必要な楽しい歌や映像を満載。お子さまの心をしっかり捉えます。
身のまわりの物への興味や関心は、子どもが「伸びよう!!」としているサインです。何でも見たい!聞きたい!やってみたい!生まれたばかりの知的好奇心は、大きく膨らもうとしています。
DVDでは、動機づけに必要な楽しい歌や映像を贅沢に収録。知的好奇心いっぱいの子どもの心をしっかり捉えます。ひらがなを歌で反復し、覚えたらクイズで確かめ、「できた!」という自信を持たせます。集めたひらがなでメッセージを残すという演出は、表現する面白さに気づかせます。発見し、理解し、自信を持って表現する喜びこそ、学びの原動力になります。
子どもに教えたいひらがな言葉で作詞されたリズミカルな歌で、ひらがな50音の書き順と、たくさんの身近なひらがな言葉を覚えられます。
挿入歌
映像は、CGの他に身近な素材を使った手作りアニメーションを採用。布・紙・粘土・毛糸・発泡スチロール、木などを使ったアニメーションは、現在でも高い評価を受けています。
ひらがなの発音と文字の形を楽しく覚えられ、声優による正しく美しい発音で、清音・濁音・半濁音を学べ、さらに、ひらがな言葉のアクセントや意味も合わせて覚えられます。歌と映像でくり返し見て、聞いて、歌っているうちに、自然にひらがなの歌を口ずさむようになります。
「は」と「ほ」など、似ているひらがなを問題にしたクイズで、文字のつまずきをなくし、覚えたことを確かめながら学べるように構成しています。覚えたら、クイズで確認。確かめながら一歩ずつステップ・アップできるので、無理なくひらがなを覚えられます。
2.カタカナ学習「カタカナ カンタン!」
●対象年齢:1〜6歳 / 収録分数(45分)/ カタカナ表つき
●文字を覚える上でツマズキとなるのがカタカナです。カタカナは、漢字の一部だからです。カタカナを完全にマスターしていれば、漢字もスムーズ。お子さまには、しっかりカタカナを教えましょう!
●動物の鳴き声などの音に幼児が興味を示すことに着目し、たくさんのカタカナ言葉を歌やリズムにのせて楽しく表現しました。
文字に興味を持った子どもが、入学するときには、読み書きができるように、いち早く文字に興味を持たせることが大切です。このDVDは、カタカナの読み書きをはじめ、動物の鳴き声の擬音や外来語など、たくさんのカタカナ言葉を歌やリズムにのせて楽しく表現しています。カタカナは、音を表す表音文字。音の面白さでくり返し見ているうちに「この言葉は、カタカナで書く」という感覚が身につきます。さらに、カタカナが漢字の一部であることに気づいた子どもは、漢字への興味を広げていくようになるでしょう。
身近なカタカナ言葉を歌詞に盛り込んだ楽しい歌と、CG映像で表現しました。外国の物や地名、人名など、カタカナで表記されることの多い外来語の語彙を増やすことで、言葉の表現力が豊富になります。たくさんのカタカナ言葉か入ってきた文明開化の日本を舞台にしたストーリーが子どもの興味を最後まで失わせません。
挿入歌
ドンドン・パンパンなどの濁音や半濁音、ピッチピッチ・チャプチャプなどの促音や拗音、パンパカパーンなどの長音は、子どもが大好きなカタカナ言葉です。こうしたリズミカルなカタカナを歌やゲームなどで楽しく学べるように構成しました。
カタカナの発音はもちろん、正しい書き順も学べます。
カタカナは、漢字の一部をとってできた文字です。例えば「ウ」は「安・宮・宇宙」のウ冠からできたカタカナです。カタカナが書けるようになると、「イ」は、休・代などの漢字の一部であることに気づき、漢字にも興味を持ち始めます。カタカナを知ることで、ひらがなとの差別化ができるようになり、外来語であるカップやノートなどの英語などにも興味を持つようになります。
3.かずの仕組み学習「かず1ばん!」
●対象年齢:2〜6歳 / 収録分数(45分)/ かず表つき
●数字」が読めるだけでは、かずの仕組みがわかったことにはなりません。かずの仕組みを理解させて、算数に強い脳を育てましょう。数や数字に関心を示さない子どもでも興味津々で集中してくれます。
子どもは、文字が読めるようになる前から、数字を唱えるほど数が大好きです。このDVDでは数ブロックを使い、数の増え方や数字の大小関係、量の変化など、数の仕組みを視覚的に理解できるようにしてあります。足し算の「合わせていくつ?・合成」や引き算の「残りはいくつ?・分解」「何番目の数?・順列」、0の存在、100までの数などを収録しています。段階的に数を増やし、覚えたらクイズで確認。確かめながらステップ・アップ。算数の基礎を身につけることができます。
数と仲良しになる第一歩は、正しく数えられること。数字が読めるだけでは、数の仕組みを理解したことにはなりません。足し算や引き算の初歩にあたる「いくつといくつ?(合成)」、引き算の初歩の「のこりは、いくつ?(分解)」などを歌でリズミカルに表現しました。歌いながら、何度もくり返し数えていくうちに、自然に計算の仕組みが理解でき、無理なく学ぶことができます。
挿入歌
数える時は、対象物をブロックにおきかえると、数の増え方や、大小関係が視覚的に分かり、理解をはやめることができます。段階的に数を増やし、覚えたらクイズで確認します。確かめながら、ステップ・アップするので無理なく学ぶことができます。100までの数では、数字の読み方と書き順、増え方と数量を1画面で把握できるようにしました。
数は、物の数量を表わし、数字は、数を表すための記号(文字)です。こうした違いを理解するには、数の順序を表す数の順列や0の存在など、算数の基礎を身につけなくてはなりません。数の順序・順列には、「なんばんめのかず?」や「ちいさいじゅんにならべる」などの問いに答えられなくてはなりません。
0の存在は、数を1つずつ減らしていって、何も無いことで「0の存在」に気づかせます。