ソング オブ EQ 3巻・収録内容

Song of EQ①

1.ソング オブ EQ ①

対象年齢:0〜6歳 / 収録分数(30分)


ドレミのリトミック

ドレミの3音で作曲された幼児向けリトミックです。

スキップやシンコペーション、ワルツの拍子に合わせて足ぶみするレッスンです。自分の身体をコントロールできる即時反応を育みます。


モーツアルトのソナタ

和音と不協和音を実際に聴かせることで音への興味を広げます。音には、気持ちのいい音と悪い音があります。気持ちのいい音は安定感のある状態の音。協和して聞こえる音程・和音なので、協和音と言います。反対に、気持ちの悪い音とは、調和が乱れている音程・和音なので不協和音と言います。モーツアルトの曲で協和音(和音)と不協和音を再現。音によって気持ちの動きを体感させます。


ラッパとタイコのけんか

音を注意深く聴くレッスンです。ラッパとタイコが、それぞれが主張するように音を出し合うと、まるでケンカをしているようです。音楽が楽器の音の大きさやタイミングを上手く合わせて演奏していることに気づかせ、楽器への興味と関心を持たせると同時に、ハーモニーを知るきっかけづくりをします。


音感教育/3曲

EQソング/4曲

オープニングソング(英語の歌)


Song of EQ②

2.ソング オブ EQ ②

対象年齢:0〜6歳 / 収録分数(30分)


とまれのリトミック

リズム動作のレッスンです。

2分・4分・8分音符と3連符に合わせて身体を動かし、音が止まると、それに合わせて身体の動きを止めます。音符の長さや感じ方の違いを、動物をイメージして身体で表現するリズム動作のレッスンで、即時反応を育みます。


なんのおと?

主要3和音(ドミソなど)の聴きとりレッスンです。音だけが聞こえる白い画面から、何を食べているのかを当てるクイズです。子どもが耳を澄まして答えを考えている直後に主要3和音(ドミソ・ファラド・ソシレ)を聴かせて、集中して音を聴くと、音が聴きとりやすくなることに気づかせます。音当てと主要3和音の組み合わせで、音を聴くための集中力を伸ばします。


サンサーンスの動物の謝肉祭

音楽を聴いて、動物をイメージするレッスンです。子ども向け管弦楽曲の代表的作品である「サンサーンスの動物の謝肉祭」の全14曲の中から、第7曲「水族館」、第12曲「化石」第13曲「白鳥」を取り上げました。楽器の音で表現された動物のイメージを感じとり、その表現方法を体感させることで、想像力や創造力を養います。


音感教育/3曲

EQソング/4曲

オープニングソング(英語の歌)


Song of EQ③

3.ソング オブ EQ ③

対象年齢:0〜6歳 / 収録分数(30分)


ハンドサインのリトミック

音楽に合わせて、手を動かす、模唱のレッスンです。ドレミファソラシドの音に合わせて手を動かすことで「音の動きと、手の動作」をする画面の小どもの動きを模唱します。模唱によって、音と動きのルールに気づかせ、身体を自在にコントロールできる即時反応を育みます。


モーツアルトのきらきら星変奏曲

主題が変化する楽しさをモーツアルトの曲で表現しました。モーツアルトの「キラキラ星変奏曲」を使って主題が変化していく楽しさを表現しました。リズムが変わると、どう聞えるか?拍子が変わって、装飾的になると、どう感じるか?感じることを意識することで、子どもの音楽的興味を育てます。


フクロウの鳴き声(絶対音感)

音を聴くレッスンです。鳥のさえずりや、自然界の音、チャイムや掃除機などの生活音など、音は、音名と音域で記すことができることに気づかせます。絶対音感のある人が聴いたら、フクロウの鳴き声って、どう聞こえるのかな?それを実際のフクロウの鳴き声をピアノで表現し、絶対音感のある人の感覚を体感させます。


音感教育/3曲

EQソング/4曲

オープニングソング(英語の歌)

前のページに戻る