発達障害の幼児〜小学生 星みつる式 家庭療育DVD|ソーシャルスキル 全12巻
空気が読めないお子さまに!
ソーシャルスキル トレーニングDVD
sstのトレーニングをDVDで! 見て学ぶ 星みつる式
sst (ソーシャル スキル トレーニング)を発達障害の子どもが「見て聴いて」トレーニングできるように開発されたのが、星みつる式・家庭療育DVDです。
DVDでは、園や小学校などの集団生活で起こるトラブルを場面ごとにシミュレーションし、問題点に気づかせ、修正できるように導いています。人との関わり方や社会のルールやマナー、やってはいけないことなどをフラッシュカードの手法で端的なストーリーとして映像化し、その改善策を具体的に「見て聴いて」学習できるようにしています。
sst (ソーシャル スキル トレーニング)をDVDにした星みつる式は、「マイペースで人に迷惑をかける」「人との関わりが苦手」「空気が読めない」「相手の気持ちをうまく理解できない」「無自覚にルール違反やマナー違反をしてしまう」「言ってはいけないことを言ってしまう」などのお子さまに適しています。ご家族の負担が少なく、家庭でできる療育を目指して開発されたプログラムなのでsst(ソーシャルスキルトレーニング)の方法がわからない方でも、すぐに始められます。詳しいパンフレットとサンプルDVD(親御さん解説動画+お子さん向け視聴動画)を無料で差し上げます。お気軽にご請求ください。
sst (ソーシャル スキル トレーニング)などの療育は、100人いれば、100通りの方法があります。
まずは、電話によるカウンセリングを行い、お子さまの特性を把握します。その上でご家族のご予算や希望などに応じて、少ない負担で効果的に取り組める、お子さまに最適なプログラムを作成して、取り組む教材などをご提案します。すぐ詳細を知りたい方は、どうぞ直接お電話下さい。
ソーシャルスキル 取り組み事例
たくとくんの気になるところを電話で相談!!(無料)
相談
CASE 2
人との関わりが苦手で、空気が読めない。
問題行動があって、困っている。
たくとくん(仮名)7歳
保育園でお友達とのトラブルが続き、先生から子どもの行動について指摘を受けたのをきっかけに受診しました。いくつかの病院で受診してみて、診断名をつけるならば、広汎性発達障害と言われました。
たくとくんの相談
子どもに注意しても「怒られた」としか思っていない…
注意した内容が、うまく伝わらないのですね
空気が読めないと、感じることもよくあるし…
場面ごとの対応に、気づいていないのかもしれません
先日も問題を起こして、先生に呼び出されました…
お母さんに、構ってもらいたいのかもしれませんね


<たくとくんの特性>
人との関わりが苦手・空気が読めない。これらは、ソーシャルスキルが未熟な子どもにみられる特徴です。子どもが同じ間違いを繰り返すので咄嗟に叱る…など、間違いの原因を冷静に説明するのは難しいことです。お母さんの気をひきたくて、怒られるとわかっていても問題行動に走るケースも少なくありません。
たくとくんの特性がわかったので、
適した教材を選ぶことに!!
<たくとくんの取り組み>
人との関わりを日常の場面ごとに疑似体験させて、問題に気づかせることが大切です。友達との関わり方や、やってはいけないことなど、悪い例と良い例を提示して、その理由づけと改善策を子どもの目線で説明し、理解させましょう。
取り組む教材は、ソーシャルスキルDVDです。自分の言動が周りを「どういう気持ちにさせるか」に気づかせます。
DVDには、子どもの日常生活における問題を場面ごとに具体的にシミュレーションしたフラッシュカード映像が収録されています。これらの映像をくり返し見せ、問題点に気づかせ、その改善策を教えてあげましょう。

毎日、DVDを見ていた、たくとくんに、こんな変化が…
<たくとくんの成長記録>
「頭のモヤモヤが晴れて、スッキリした」…と子どもが言っていました。
良いと思って行動しても、人から注意されたり、嫌がられる。何が悪いのかわからず、独りで悩んでいたことがDVDを見て、疑似体験したことで、問題点に気づき、モヤモヤが晴れたのかもしれませんね。
※「たくとくんの成長記録」は、保護者さまの個人的な感想です。教材による成長やスキルの習得には、結果に個人差があります。
ソーシャルスキル トレーニングの特長
場面ごとのシミュレーション映像で、人との関わり方を疑似体験できる
ソーシャルスキル トレーニング
対象:3歳(発語あり)〜小学生
教材の特長
発達障害の子供がソーシャルスキルを「見て聴いて」トレーニングできるように支援する家庭療育DVDです。園や小学校などの集団生活で起こるトラブルを場面ごとにシミュレーションし、問題点に気づかせ、修正できるように導いています。
人との関わり方や社会のルールやマナー、やってはいけないことなどをフラッシュカード手法で端的なストーリーとして映像化し、その改善策を具体的に「見て聴いて」学習できるようにしています。
「マイペースで人に迷惑をかける」「体験から学ぶのが苦手で空気が読めない」などが気になるPDD(広汎性発達障害)、ASD(自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群)、ADHD(注意欠陥・多動性障害)などの幼児や小学生のコミュニケーション訓練として、発語があるが言葉の遅れが気になる知的障害、精神発達遅滞、ダウン症などの子供の言語を支援する家庭療育DVDとしても活用されています。

※発語がないお子さまの場合、悪い例を面白がってマネしてしまうことがあります。そのため、発語のある3歳以上から取り組まれることをお勧めします。

ソーシャルスキルが学べる 2つのワケ
<理由1> シミュレーション&疑似体験
小学生のシン君は自分の物と、他人の物の区別 が苦手です。

シン君は、鉛筆を
忘れたことに
気づきます。
隣の机を見ると
鉛筆が目に入ります。
シン君が鉛筆を
取ると…
隣の生徒に怒られて、
びっくり。
天の声にアドバイス
されて…
シン君は「貸して」と
お願いすれば
いいことに
気づきました。
「鉛筆、忘れた!!」
「ちょうどいいや」
「これを使おう」
「それ、私のよ!」
(自分の鉛筆を
勝手に使われたら
どんな気持ちになる?)
「そうか、
いやな気持ちになるね」
「鉛筆を貸してください」

このような問題が起こる場面を具体的に客観的に見せることで、子どもが状況を見て把握できるようにします。そして、「何が問題なのか?」「どうすれば解決できるのか?」を考えさせ、気づかせるようにしています。

<理由2> ソーシャル ランゲージ

ソーシャル ランゲージは広汎性発達障害などの子どもが書く、独特の構文による文章のことです。この文章は、発達障害の子どもが学習しやすいため、療育の現場でも使われています。DVDでは、シミュレーション&疑似体験から学んだことを文章でまとめています。
ソーシャル ランゲージの例
ときには、鉛筆を忘れることがあります。
ぼくは、友だちの鉛筆をかってに使いません。
誰でも、自分のものをかってに使われると、
いやな気持ちになるからです。
ぼくは、鉛筆を 忘れたら
「貸して」とお願いします。

擬似体験で気づいたことをソーシャル ランゲージでまとめる。この一連のメソッドが子どものソーシャル スキルを育みます。

サンプル動画で チェック
空気が読めない子が自宅でできるソーシャルスキルトレーニングDVD
ソーシャルスキルトレーニング(SST)DVDは、自分の言動が周りを「どういう気持ちにさせるか」という気づきをベースに、フラッシュカード映像で視覚的に社会のルールや人間関係のマナーの守り方、守れなかった場合は、どう対処するのかなどを学ぶことができます。
自宅でソーシャルスキルトレーニングDVDに取り組むことで、人との関わりを日常の場面ごとに疑似体験させて、問題に気づかせ、友達との関わり方や、やってはいけないことなど、悪い例と良い例を絵カードで提示して、その理由づけと改善策を子どもの目線で説明し、理解できるように促しましょう。
▲サンプル動画をご覧いただけます
12巻のタイトルと 早わかり解説

「相手がこんな気持ちになるんだ!」という気づきを、場面ごとにシミュレーションし、疑似体験させることで、相手の気持ちを察することや、予測して行動することを学ぶソーシャル スキル トレーニングです。発達障害のコミュニケーション訓練である「意思伝達のフレーズ」と「表情の読み取り」も収録。(プレトレーニング)

社会のルールを場面ごとにシミュレーションし、やってはいけないことに気づかせ、その問題点をわかりやすい言葉で学べるソーシャル スキル トレーニングです。社会に順応できるコミュニケーション能力を育みましょう。発達障害の言葉の遅れに役立つ療育のプレトレーニング「マッチング」と「表情の読み取り」も収録。

子どもの身のまわりに起こりうる危険を、場面ごとにシミュレーションし、危険を予測・回避する方法を視覚的に学ぶことができるソーシャル スキル トレーニングです。フラッシュカードの手法を使った「視覚構造化」や「表情の読み取り」も収録した発達障害の療育を支援するDVD教材です。

人に対する興味が薄い子どもは「人」以外のモノに気を取られ、状況が把握できず、相手の気持ちをうまく理解できないことがあります。DVDでは、発達障害の子どもが遭遇しがちなトラブルを場面ごとにシミュレーションすることで問題に気づき、コミュニケーション能力を向上させながら適切な会話と行動を学ぶことができます。

ルールやマナーを守ることは、社会に適応する第一歩。発達障害の子どもがわかるように場面ごとにシミュレーション。「人に迷惑をかけて嫌われるのは、ルールやマナー違反をしているから」ということに気づかせています。社会のルールやマナーの守り方、守れなかった場合の対処法などをソーシャル スキル トレーニングします。

幼いうちは許されていることも、年齢が上がると犯罪やトラブルにつながりかねない行為を客観的に見て対処法を学ぶDVDです。「欲求任せで周りや相手を思いやる気持ちがないと、周りの人を不快にさせる」ことに気づかせ、どう対処して、どう自分の身を守ればいいのかを学習できます。
6つのトレーニング内容
<トレーニング1>
相手の気持ちや 表情・感情に気づく
園や小学校などの集団生活で必要なソーシャルスキルを収録し、発達障害の幼児から小学生低学年までの家庭療育を支援するトレーニングDVD教材です。「人に興味が薄い」といった自閉症スペクトラムやADHDの子供は、モノに気を取られて状況が把握できず、相手の気持ちをうまく理解できないことがあります。フラッシュカードによるシミュレーション映像で「見て聴いて」学習できる、星みつる式SST教材です。(対象:幼児〜小学校・低学年生)
対人関係(1)
- 第1コーナー/気持ちを考える(1)
- ドアをたたく・早く帰れ・電話に出る・ゲームで負けそう
- 第2コーナー/表情の読みとり(プレトレーニング)
- 恥ずかしい・苛立つ・威張る・心配する
- 第3コーナー/気持ちを考える(2)
- 鉛筆忘れた・僕ので遊ぶな・電話をかける・花瓶を割る
- 第4コーナー/意思伝達のフレーズ(プレトレーニング)
- お願いする言葉・尋ねる言葉・止めさせる言葉
- 第5コーナー/気持ちを考える(3)
- 僕だけ大盛り・サッカーなんてやだ・落し物・物を壊す
対人関係(2)
- 第1コーナー/気持ちを考える(4)
- プールの着替え・どろぼう?・独り占め・勝手に入る
- 第2コーナー/表情の読みとり(プレトレーニング)
- 困る・飽きる・耐える・とぼける
- 第3コーナー/気持ちを考える(5)
- 遅刻する・知らない人・誰のもの?・邪魔をする
- 第4コーナー/意思伝達のフレーズ(プレトレーニング)
- 誘うとき・わからないないとき・好き嫌いのとき
いろんな気持ち - 第5コーナー/気持ちを考える(6)
- ゴールまで走る・お見舞い・悪口・自慢をする
<トレーニング2>
家庭と違う社会のルールと常識に気づく
社会には家庭と違ったルールやマナーがあります。他所の家や外出先の場所などで必要なソーシャルスキルを収録しました。「お金を払わず商品の中身を出す」「知らない人にハゲやデブと言う」などの言動をしがちなアスペルガー症候群(ASD)の子供は、悪気がないのに他人から非難されたり、悪いレッテルを貼られたりします。
星みつる式は、やってはいけないことやその理由を見て学べるコミュニケーション訓練のDVDとしても活用されています。(対象:幼児〜小学校・低学年生)
社会常識(1)
- 第1コーナー/社会のルール(1)
- 店の玩具・レストランで食事・欲しいチョコ・書店の本を読む
- 第2コーナー/表情の読みとり(プレトレーニング)
- 好き・嫌い・願う・悲しい
- 第3コーナー/社会のルール(2)
- エスカレーターに乗る・じっとする・お葬式・話しかける
- 第4コーナー/マッチング(プレトレーニング)
- 果物・おかず・飲み物・虫・鳥・乗物・食器・花・文房具・玩具
- 第5コーナー/社会のルール(3)
- よその冷蔵庫・借りた本・家の臭い・よその家のもの
社会常識(2)
- 第1コーナー/社会のルール(4)
- 外でおしっこ・写真撮影・車で誘拐・もたれて眠る
- 第2コーナー/表情の読みとり(プレトレーニング)
- 媚びる・落ち込む・嬉しい・励ます
- 第3コーナー/社会のルール(5)
- 温泉で泳ぐ・場所を聞かれる・髪の毛がない・たこやきを買う
- 第4コーナー/マッチング(プレトレーニング)
- 野菜・菓子・動物・魚・人間・建物・家具・道具・電化製品・服
- 第5コーナー/社会のルール(6)
- 人の傘・みんなの図書館・鉛筆落ちた・手を貸して
<トレーニング3>
身のまわりにある危険に気づく
家庭や公園など、子供の身近に潜む危険なモノや場所、ヒトなどに気づき、危険を回避する方法が学べ、お子さまを危険から守るDVD教材です。「興味のあるモノに目を奪われ、周囲が見えない」といったADHDや知的障害の子供は、危険な状況を把握したり予測することが苦手なために危ない目に遭うことがあります。
星みつる式は、フラッシュカードのように短いカットを積み重ねたシミュレーション映像で学習できる家庭療育教材です。(対象:幼児〜小学校・低学年生)
危険回避(1)
- 第1コーナー/身のまわりの危険(1)
- コードを引っ張る・バットの素振り・橋から覗く・ブランコに乗る
- 第2コーナー/表情の読みとり(プレトレーニング)
- 笑う・泣く・怒る・驚く
- 第3コーナー/身のまわりの危険(2)
- 車輪で遊ぶ・道に飛び出す・窓に座る・急に向きを変える
- 第4コーナー/構造化(プレトレーニング)
- 起きてから園に行くまで・園から帰って寝るまで・食事・入浴
- 第5コーナー/身のまわりの危険(3)
- 棒を振り回す・砂をまく・ボールを蹴る・人を突き飛ばす
危険回避(2)
- 第1コーナー/身のまわりの危険(4)
- ジャングルジム・迷子・おしゃべり・刃物を使う
- 第2コーナー/表情の読みとり(プレトレーニング)
- 怖がる・気取る・慌てる・疑う
- 第3コーナー/危険とやってはいけないこと(5)
- 取り残される・靴をしまう・みんなで食べる・紙芝居を見る
- 第4コーナー/構造化(プレトレーニング)
- トイレ・靴下をはく・歯磨き・手洗い
- 第5コーナー/身のまわりの危険(6)
- 片付ける・みんなと昼寝・独り占め・トイレに行く
<トレーニング4>
コミュニケーションの問題点に気づく
学校などの集団生活で必要なソーシャルスキルやコミュニケーション能力を培い支援するトレーニングDVD教材です。「人に興味が薄い」「体験から学ぶのが苦手」な広汎性発達障害(PDD)やグレーゾーンの子供、さらには、言葉に遅れのある知的障害の子供の言語療育DVD教材としても活用されています。
星みつる式は、子供がトラブルの場面を客観的に見られるので、問題に気づきやすく、状況を理解し、適切な言葉を発すること、行動することを見て学べます。(対象:幼児〜小学校・4年生)
コミュニケーション(1)
- 第1コーナー/曖昧な言葉(1)
- お風呂を見てきて・ご飯は 食事?・お皿を運んで・噛むのは、
いいの? - 第2コーナー/会話の練習(1)
- トイレに行きたい・わからないとき・物をとられる・ぶたれそうになる・遊びたいとき・遊べないとき・手伝ってもらう・褒められる
- 第3コーナー/曖昧な言葉(2)
- 絵の具と言ったら・ダメって言った!・まっすぐ帰る・テストをします
- 第4コーナー/会話の練習(2)
- ぶつかったとき・無くしたとき・水をこぼす・紙が破れる・お腹が痛い・子どもが泣いてる・転んで怪我する・火傷をする
- 第5コーナー/曖昧な言葉(3)
- 遊びに誘う・困ったら泣く・黒板を見て!・持ち帰る訳は?
コミュニケーション(2)
- 第1コーナー/コミュニケーション(1)
- 大声で話す・話をする距離・嫌なことをする・命令する
- 第2コーナー/対応力の練習(1)
- トイレの場所・掃除のやり方・大人しく・お行儀よく・静かにしましょう・ちょっと待って・手を貸して・それ頼む
- 第3コーナー/コミュニケーション(2)
- 先生に返す?・得意と苦手・片方を断る・誰もいない!
- 第4コーナー/対応力の練習(2)
- お金 持ってる?・車に誘う・扉が閉まる・傘が無い・あそこが痒い・裸になる・上手だね・速かったね
- 第5コーナー/コミュニケーション(3)
- 何でも言う・来られる?・嘘をつく・プレゼントを返す
<トレーニング5>
ルール違反・マナー違反の問題点に気づく
社会に適応するには、ルールやマナーを守ることが大切です。学校や公共の場で必要なソーシャルスキルをトレーニングできます。「人から嫌われている」と思っている自閉症やADHD、ダウン症の子供は、自分では気づかずにルール違反やマナー違反を犯している場合があります。
星みつる式では、「独りよがりのルールは、社会に通用せず、周りの人を不快にさせる」ことに気づかせ、どうしたらルールなどが守れるか、守れなかったときは、どう対処するかを学習できます。(対象:小学生)
ルール & マナー(1)
- 第1コーナー/公共のルール&マナー(1)
- 荷物を預ける・お葬式は優先する・公園のベンチ・本を揃えていたら
- 第2コーナー/ちぐはぐな感情表現
- 痛いときは?・褒められたら?・うるさいときは?・叱られたら?
- 第3コーナー/学校のルール&マナー(1)
- 朝礼は嫌いだ!・妊婦の先生・悪口を言っている!・解らない問題
- 第4コーナー/一方的な感情表現
- 答がわかっても・「だめ」が意味するもの・物を移動する・見たままを言う
- 第5コーナー/身近なルール&マナー(1)
- 他人の分まで買う・勝手にダウンロードする?・縁起の悪いこと・自転車に乗るときは
ルール & マナー(2)
- 第1コーナー/公共のルール&マナー(2)
- 車内で赤ちゃんが泣く・車内でお化粧する・車内でエッチな本を見る・車内の荷物の置き場所
- 第2コーナー/表情と感情のマッチング
- 涙が出るのは?・笑ってしまうのは?・怒鳴ってしまうのは?・あくびをするのは?・頬が赤くなるのは?・震えてしまうのは?・つばが出るのは?・イライラするのは?
- 第3コーナー/学校のルール&マナー(2)
- 先に終わったら?・誰が盗ったの!・勝負に負ける・ウンコ、行ってくる
- 第4コーナー/いろんな感情
- 泣くときは?・笑うときは?・怒るときは?・褒められるときは?・退屈するときは?・震えるときは?・我慢するときは?・祝うときは?
- 第5コーナー/身近なルール&マナー(2)
- 用事があって遅れる・知らない家のトイレを借りる・友達の家で味見をする・みんなで分ける
<トレーニング6>
防犯の意識を高め自立を促す
幼いうちは許されていることも、年齢が上がると犯罪やトラブルにつながりかねない行為を客観的に見て対処法を学ぶDVDです。
自分の身を守るために、まずは、やっていい行為とやってはいけない行為を知り、「やりたいことをやる」「お願いされたからやる」など、自分本位な行動や受身な行動は、トラブルや犯罪になり得ることを、事前に学んでおくことが大切です。
星みつる式では、「欲求任せで周りや相手を思いやる気持ちがないと、周りの人を不快にさせる」ことに気づかせ、どう対処して、どう自分の身を守ればいいのかを学習できます。(対象:小学生)
自立と防犯(1)
- 第1コーナー/自立のスキル
- 変な誘い・不注意で踏む・優先席・相手の好意
- 第2コーナー/想像力クイズ
- ヒントから想像してみよう!
果物・野菜・料理・おやつ・食べ物 - 第3コーナー/自立のスキル
- 傷つける言葉・持ってるの意味・お土産を渡す・告げ口をする
- 第4コーナー/観察・集中力クイズ
- 比べて違いを見つけよう!
2択カード・3択カード・4択カード - 第5コーナー/男の子の防犯
- 下着持ってきて・スカートが短い・後をつける・胸を触る
自立と防犯(2)
- 第1コーナー/自立のスキル
- 危険な誘い・個人情報・食べず嫌い・お金を貸して
- 第2コーナー/想像力クイズ
- ものまねから想像してみよう!
ヒントから想像してみよう!
動物・食べ物・乗り物・文房具・場所など - 第1コーナー/自立のスキル
- 時刻を過ぎる・食べない主義です・ぼーっとする・
子どもがうるさい! - 第4コーナー/観察・記憶力クイズ
- ヒントに当てはまらないものを選ぼう!
なくなったものを思い出そう!
2択・3択・4択・5択・6択カード - 第5コーナー/女の子の防犯
- 異性の付き合い・座り方・ナプキンを落とした・ちゃんと断る
プレトレーニングと 絵カードシート
発達障害の子ども向け家庭療育トレーニング教材として開発したDVDには、コミュニケーションの第一歩であるアイコンタクトや言葉の遅れを補いながらコミュニケーション能力の向上を目指したプレトレーニングを収録しています。
アイコンタクト の プレトレーニング
相手の意思を目や表情から読みとるアイコンタクトは、コミュニケーションの第一歩です。実物の人の顔からは微妙すぎて読みとれない表情の変化を、CGのキャラクターを使って誇張表現させることでわかりやすくしました。キャラクターを見ながら表情を模倣し、気持ちを読みとれるようにサポートしています。取組んだ子どもの中には、お母さんがくすぐるポーズを示しただけで、笑顔がこぼれ出るほど表情が豊かになった例もあります。

語彙を増やす プレトレーニング
子どもの意思伝達の多くは「要求(〜したい)」に関するものです。星みつる式では、その強い思いを言葉に出させ、言葉の遅れを補いながら会話へと導くソーシャル スキル トレーニングを行っています。それは、家庭でできる言語療育の一環として、子どもが日常的に使う語彙を増やし、名詞と動詞を結びつけて、2語文のフレーズへと発展させ、意思や気持ちを伝えられるようにすることで発達障害の子供たちを支援しています。

概念を育む プレトレーニング
話がちぐはぐになるのは、相手との共通認識が低いことが考えられます。そこには、概念の未熟さが隠れています。概念を身につけるには、物には名前があり、その物が同じ特徴を持った仲間に分類できることに気づかせます。フラッシュカード(絵カード)を使って物の属性と上位概念を学ばせることで、他者と共通した概念を育む言語療育トレーニングです。

言葉を組立てる プレトレーニング
子どもにとって「時間」はわかり難い概念です。そのため時間を映像化して、見える形で教えます。料理のレシピのように視覚化して示すことで、手順や時間、次にやることがわかりやすくなります。発達障害の特長である視覚優位の能力を向上させることで、言葉もレシピと同じように組立てられるコミュニケーション トレーニングです。

星みつる式 家庭療育とは?
お子さまと
積極的に向き合い
お役に立ちます
家庭療育DVDの先駆者であり
映像教育の第一人者
星みつる 先生

星みつる式・家庭療育DVDの開発者であり、映像教育の第一人者。NHK・Eテレの子ども番組である「英語であそぼ!・いない いない ばぁ!」など、多くの子ども番組を制作する。
「見て学ぶ」に特化した学習
視覚優位のDVD教材
家庭療育DVD

発達障害に多い視覚優位の特性を研究し、開発した家庭療育用のフラッシュカードDVD。「見て学ぶ」をコンセプトに制作されているので、子どもが取り組みやすい分だけ、ご家族の負担が少ない教材です。
電話ですぐに相談できる!!
専門サポート
子育てカウンセラー

発達障害コミュニケーション指導者・心理カウンセラー、チャイルド コーチング マイスターなどの資格を持つ、経験豊富な専門スタッフがサポートを担当。自宅の電話でいつでも、プロの指導が受けられます。
◆ご家庭で簡単に始められる「見て学ぶ」DVD教材
星みつる式 家庭療育はDVD教材なので、視覚優位の子供が、自立に必要な能力を「見て学ぶ」ことができます。
教材を開発したのは…
◆家庭療育DVDの先駆者であり
映像教育の第一人者
星みつる 先生
星みつる式・家庭療育DVDの開発者であり、映像教育の第一人者。NHK・Eテレの子ども番組である「英語であそぼ!・いない いない ばぁ!」など、多くの子ども番組を制作する。
家庭療育DVDの特長は…
◆「見て学ぶ」に特化した学習
視覚優位のDVD教材
家庭療育DVD
発達障害に多い視覚優位の特性を研究し、開発した家庭療育用のフラッシュカードDVD。「見て学ぶ」をコンセプトに制作されているので、子どもが取り組みやすい分だけ、ご家族の負担が少ない教材です。
DVD教材の開発者紹介
映像教育の第一人者である 星みつる先生 が開発
profile
脚本家・映像クリエイター 星 みつる 先生
- NHK・Eテレ「いない いない ばあっ!」「英語であそぼ」
「ひとりでできるもん!」など、多くの教育番組の企画・制作を行う。 - 脚本・作詞を手がけたNHK「まいちゃんのベトナム日記」では
第38回ABU賞テレビ子ども番組部門にて最優秀賞を受賞するなど
映像教育のスペシャリストとしてのソーシャルスタンディングを確立。 - 幼児才能教育の開発を行う傍ら、厚生労働省の子ども食育検討委員など
活動の場を広げている。 - 日本脚本家連盟・日本放送作家協会正会員、日本音楽著作権協会正会員。
絵本「パンパといっしょ・シリーズ(ポプラ社)」など、著作多数。
お客さまの声 ※当ショップのレビューから抜粋





幼稚園年長。先日、病院で受診しましたが診断名はつきませんでした。これは息子の性格なのか悩んでいます。夫やママ友からは気にしすぎだと言われますが、明らかに周りの子と違うのが分かります。落ち着きはないし、人が嫌がることを何回もしたり、ということがあります。ですがこの教材を見せてみて、息子が分かっていなかった事がこんなにあったんだ!と驚きました。最初は「なんで?」「これするとどうなるの?」など質問攻めにあいましたが、今は息子なりに理解したのか行動にも変化が出てきています。内容は速度の速いアニメ。という感じなので、息子はお気に入りDVDになっています。衝動的な行動はまだまだありますが、今後も見せていこうと思います。





出来事を言語化してフラッシュで見るのが、とてもわかり易いらしく、似たような場面で真似して言って行動抑制しています。あれだけ親が教えても難しかったのに…と思います。物事を映像で捉えて言語化できない=思いが伝えられなくて行動の問題に繋がるのだと実感しています。





この4月で年長になり、小学校に向けてこの教材を購入しました。言葉は達者で体も大きいほうなのですが、心がとても幼いように感じます。行動も周りと比べて幼稚で、お披露目会の時は毎回ヒヤヒヤします。この教材の内容はかなりよく出来ていて、幼稚園や小学校など、親がそばにいないシーンも多く入っているので、とても子供のためになることが沢山あります。
うちは診察などはしたことがありませんが、Bに全て当てはまりました。診察は、私の心の準備ができておらず行けていないのですが、こちらの相談カウンセリングを受けることができ、気持ちがすごく楽になりました。
見て学ぶトレーニングとは?
テレビを見るように
YouTubeを見るように
楽しく「見て学ぶ」トレーニング!!

テレビやパソコンが好きなお子さまなら、目から吸収できる映像教材がお勧めです。
好きなものには すごく集中できる!そんなお子さまの特性を生かした取り組みをしましょう。

車内DVDプレーヤー
DVDによる映像教材だから、テレビやパソコンで気軽に取り組めお家の中だけではなく、移動中の車内で取り組まれている方も多くいらっしゃいます。

取り組みに必要なのは、何かと何かの合間のわずかな時間だけ。
そして、ご家族にして頂くことは、お子さまを褒めることです。
視覚優位とは、何かを考えたり、学んだりするときに「映像を思い浮かべる脳の特性」です。
視覚優位とは、何かを考えたり、学んだりするときに「映像を思い浮かべる脳の特性」です。

かんたん手軽なDVD教材だから…
すぐに始められ
ご家族の負担が少ない!!
療育は、食事のように、毎日、継続的に行うことが大切です。しかし現実は、療育施設の空きが無くて数ヵ月も待つなど「適切な時期に 適切な療育」を受けられない子供たちがとても多いのです。
そして療育に通えたとしても「初めての場所や 人が苦手」「過敏・神経質」などの特性があると、療育施設に慣れるまでに時間がかかり、成果が上がりにくい…という声も少なくありません。

こうした現状を踏まえて、安心して、すぐに始められ、ご家族の負担が少なく、家庭でできる療育を目指して開発されたのが、星みつる式・家庭療育DVDです。
星みつる式は、フラッシュカードDVD教材による「見て学ぶ」家庭療育トレーニングです。「単語は出るけど2語文や3語文が出てこない」「語彙が少ない」「言葉の発達が遅れている」「会話が苦手」などの言葉の躓きを基礎から見直し、ちぐはぐな会話や不適切な会話を修正する言語訓練用DVD教材として幼児から小学生までが楽しく取り組んでいます。
言語訓練(ST)フラッシュカードDVDによる学習支援やシミュレーション映像によるソーシャルスキルやコミュニケーション能力の向上など、毎日、わずかな時間で取り組めるのが特長です。
選ばれる理由とは?
こんな方に選ばれています
- 共働きで忙しいので 療育の時間がとれない!
- 月に数回の療育 ではもの足りない!家でも何かしてあげたい!
- 専門医の予約が数ヵ月待ち!待っている間に 何かしてあげたい
- 塾やワークブックは苦手だけど、TVやゲームからの 吸収力がある
※星みつる式・家庭療育DVDは、東京都指定のデイサービスや公立特別支援学級、市立小学校(通級指導教室)、県立盲学校などで療育支援教材として使用されています。